株式会社情報機構

中国化粧品原料・化粧品(新規)のNMPA登録

2024/12/26

開催日 2025年3月11日(火)
開催地 Web

☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを徹底解説いたします!
 1.中国化粧品(原料を含む)に関わる法規制や条例の全体像。
 2.化粧品原料(新規)の申請および申請後の管理。
 3.化粧品のアカウント申請、申請の流れ・内容および申請後の管理。
 4.中国現地の最新情報(許認可状況・抜き取り検査等)。
☆詳細はページ内、案内内容や講演プログラムをご参照ください!

【テーマ名】
中国化粧品原料・化粧品(新規)のNMPA登録
~化粧品原料(既存)の原料コード取得・安全性関連情報提出方法を含めた
 2025年現在の最新規制動向を踏まえて、実務対応の勘所を押さえる~


【講師】
株式会社アジアンエクスプレス
化学品情報管理部
網中秀沙 氏

【経歴】
 大学を卒業後、研磨材メーカーの営業として、国内営業の経験を経て、中国市場の開拓に努める。
 2018年、中国/台湾ケミカル法規コンサルティングを行う株式会社アジアンエクスプレスに入社後は、中国の新化学物質登記、農薬、肥料、化粧品に関連するコンサルティング業務を担当する。
 これまで日本企業様の中国における難易度の高い上級レベルの新化学物質、農薬の申請対応のサポートを行っており、その経験を活かし、セミナー講師も務めている。

【専門および得意な分野・研究】
・中国新化学物質登記関連法規
・中国農薬、肥料登記関連法規
・中国化粧品原料登録関連法規

【日時(オンライン配信)】
2025年3月11日(火) 13:30-17:00

【受講料】
●見逃し視聴なし:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

●見逃し視聴あり:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。

【セミナーの内容】
■講座のポイント
 31年振りに中国の化粧品、化粧品原料に関する条例が新しくなり、2021年1月から施行され約4年が経過しております。
 本セミナーでは、《化粧品監督管理条例》の概要から、中国の化粧品新原料、既存原料の法規制の最新動向を中心に紹介し、企業の対応について考えていきます。
 また中国で販売する化粧品に配合する既存の原料に対し、安全性関連情報提出を要求し、化粧品の安全性の管理を強めています。このことから、日本の原料メーカー様は対応が必要となっており、こちらの内容についても具体的事例も含めて解説していきます。

■受講後、習得できること
・中国化粧品新原料の対応について理解を深める
・中国化粧品新原料の申請(NMPA申請)について把握する
・中国化粧品の申請に対応について理解を深める
・中国化粧品の申請(NMPA申請)について
・中国化粧品既存原料に求められている「安全性関連情報提出」を理解する
・中国の化粧品既存原料メーカーが行っている「提出コード」の取得方法についてチェックする。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・化粧品監督管理条例
・化粧品登録備案管理弁法
・既存使用化粧品原料リスト(2021年版)

■講演中のキーワード
・中国化粧品新原料
・中国化粧品既存原料
・NMPA申請
・提出コード

■講演プログラム
1. 中国化粧品と原料に関する法規制の概略
 1.1 定義の確認 
 1.2 管理について
 1.3 化粧品監督管理条例とは

2. 中国化粧品新原料について
 2.1 中国における化粧品新原料とは 
 2.2 化粧品新原料の申請 
 2.3 申請後の管理

3. 中国化粧品の申請について
 3.1 アカウント申請 
 3.2 申請内容
 3.3 全体の流れと申請後の管理

4. 中国化粧品関連の最新情報
 4.1 認可状況
 4.2 中国での抜き取り検査状況

5. 質疑応答

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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