開催日 | 2022年3月21日(月) |
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開催地 | Web |
Lonza Small Molecules ウェビナー
溶解性の向上および統合プログラムで医薬品開発を加速する
Improving solubility and accelerating drug development through integrated programs
医薬品の開発パイプラインにおいて、溶解性に課題のある分子は依然として多くを占め、この問題を解決できる製剤技術に対する需要が高まっています。CMCコンサルタントのPeter Timmins氏、LonzaシニアリサーチフェローのDavid Lyon氏、およびQuotient Sciences社CSOのPeter Scholes氏が、データに基づく様々な戦略や統合プログラムを設計することにより、開発プロセスをどのように簡略化し、コストを削減できるのかについて示します。
専門家の知見およびケーススタディを用いて、スプレードライ法で溶解性の課題をどのように解決できるのかを紹介し、また、GMP製造と臨床試験を統合することで開発タイムラインをどのように大幅に加速できるのか説明いたします。
本ウェビナーの目的:
・難溶解性によるドラッグデリバリーの課題
・原薬を製剤製造と統合することの利点
・SDD製剤を選択するためのin vitroツールおよびin silico方法
・前臨床試験向けの適切な製剤処方およびヒト初回投与試験(First in Human試験)で使用する剤形の選択
場所:オンデマンド
日時:オンデマンド
演者:David Lyon, Ph.D., Senior Fellow, Global R&D, Lonza
Peter Scholes, Ph.D, Chief Scientific Officer, Quotient Sciences
Peter Timmins, Ph.D, Honorary Professor in the School of Pharmacy at the University of Nottingham
*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
*本プレゼンテーションは以前欧米向けの時間帯に配信されたウェビナーの録画版です。
オンデマンド視聴になりますので、お好きなタイミングでお気軽に閲覧ください。
*本ウェビナーの視聴にはお申し込みが必要となります。お申込みの際、Email アドレスはGoogle, Yahoo, iCloud 等のフリーメールアドレスではなく、ご所属施設のアドレスを入力してくださいますようお願い申し上げます。
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Lonzaとは
世界を代表する医薬品受託製造開発機関(CDMO)の一社として、信頼性の高い高品質のサービス、グローバルに展開された業界有数のキャパシティ、革新的な技術基盤、および豊富な経験が認められています。2019年には、300以上の商用生産のサービスを提供し、低分子医薬品および高分子医薬品において700以上におよぶ前臨床および治験薬の開発、また、先駆的な自家細胞治療薬の上市をサポートしました。
私たちにとっての成功とは、パートナーでもあるお客様が完全に満足をした瞬間です。お客様のご期待に応え、ビジネスの成功を手助けするために、私たちは日々改善とイノベーションを重ねています。当社の幅広い技術と製造能力は、バイオ医薬品、低分子化合物、バイオコンジュゲート、細胞治療および遺伝子治療を網羅しています。また、前臨床段階から商業化までをカバーし、原薬と製剤の両方の専門性を有しています。
Lonza | ロンザ株式会社 受託製造開発部
Tel: 03-6264-7630(代表)
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