株式会社情報機構

やさしく学べるRAG構築入門 ~生成AIによるチャットボットの基礎概念と構築方法を学ぶ入門講座~

2026/03/14

開催日 2026年6月25日(木)
開催地 Web

★RAGの仕組みがわかる、作れる、改善できる。
 図解で直感的にRAGを理解し、実装コードを持ち帰れる実践型入門講座


やさしく学べるRAG構築入門
~生成AIによるチャットボットの基礎概念と構築方法を学ぶ入門講座~


<講師>
サイオステクノロジー(株) シニアアーキテクト 武井 宜行 氏

<日時>
2026年6月25日(木) 13:00-16:30

<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴有

<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
■講座のポイント

本講座では、生成AIの基礎からRAG(Retrieval-Augmented Generation)の仕組み、検索アーキテクチャ、実装方法、精度改善、評価手法までを体系的に解説します。複雑になりがちなRAGの構成や処理フローを図解で整理し、初心者でも直感的に理解できるよう構成しています。キーワード検索・ベクトル検索・ハイブリッド検索の違いを明確にし、インデクサーやオーケストレーターの役割を実装レベルで解説します。講座内で解説したソースコードは受講者に提供し、学習後すぐに再現・発展できる実践力を身につけていただきます。さらに、クラウド上での構築ポイントまで踏み込み、実務につながる知識を習得します。

■受講後、習得できること
・RAGの全体アーキテクチャと各構成要素の役割を説明できる
・キーワード検索・ベクトル検索・ハイブリッド検索の違いと使い分けを理解できる
・シンプルなRAGシステムを自ら設計・実装できる
・RAGの精度改善手法(セマンティックチャンキング、HyDE、メタデータ活用など)を活用できる
・クラウド環境上でのRAG構築の基本設計を理解できる

<講演プログラム>
1.生成AIとは?
1.1 生成AIの基礎
 大規模言語モデル(LLM)の仕組みと、生成AIがどのように文章を生成するのかを理解する
1.2 独自データを活用するチャットシステム「RAG」
 生成AI単体との違いを整理し、RAGが必要とされる理由を学ぶ

2.RAGのアーキテクチャ
2.1 RAGの基本概念
 RAGの全体像と、検索と生成を組み合わせる仕組みを理解する
2.2 RAGの構成要素【検索システム】
 外部データから適切な情報を取得する検索機構の役割と設計のポイント
2.3 RAGの構成要素【インデクサー】
 文書を検索可能な形に加工・登録する処理の仕組み
2.4 RAGの構成要素【オーケストレーター】
 検索結果をLLMに渡し、最終回答を生成する制御ロジックの設計
2.5 RAGの処理の流れ
 ユーザーの質問から回答生成までの一連のプロセスを整理する

3.RAGにおける検索手法
3.1 RAGの品質を左右する検索システムの重要性
 検索精度が回答品質に与える影響を理解する
3.2 キーワード検索の仕組み
 従来型検索の原理と特徴
3.3 ベクトル検索(意味検索)の仕組み
 意味に基づく検索の考え方と活用方法
3.4 セマンティック検索による高度な情報抽出
 文脈や意図を踏まえた検索の仕組み
3.5 ハイブリッド検索による精度向上
 複数の検索方式を組み合わせる実践的アプローチ

4.RAGの構築方法
4.1 本セミナーで構築するRAGの全体構成
 実装するシステムのアーキテクチャ概要
4.2 RAGシステムのデモンストレーション
 実際に動作するRAGの挙動を確認する
4.3 【ソースコード解説】インデクサー実装
 文書登録処理の実装ポイントを解説
4.4 【ソースコード解説】オーケストレーター実装
 検索と生成を連携させる制御部分の実装解説

5.RAGの精度改善
5.1 精度向上のための代表的な手法
 回答品質を高めるための改善アプローチを整理
5.2 セマンティックチャンキング
 文脈を考慮した文書分割手法
5.3 HyDE(Hypothetical Document Embeddings)
 仮想文書を活用した検索精度向上技術
5.4 Metadata Filtering
 メタデータを活用した検索結果の絞り込み

6.RAGの評価
6.1 RAGの評価アプローチ
 何をもって「良いRAG」とするかを定義する
6.2 評価指標の種類と考え方
 定量・定性評価の観点を整理
6.3 評価ツールの活用方法
 RAG評価に利用できるツールの紹介

7.クラウド環境でのRAG構築
7.1 クラウド上でRAGを構築する意義
 スケーラビリティ・運用性の観点から整理
7.2 Microsoft Azureの概要
 RAG構築に活用できるAzureサービスの全体像
7.3 Azureを用いたRAGアーキテクチャ設計
 実践的なクラウド構成例と設計ポイント

(質疑応答)

企業情報

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  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
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