開催日 | 2024年4月16日(火) |
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開催地 | Web |
★ASEAN法規制初心者でも分かる、AMDDに基づくCSDTを作るための要求解説。
■セミナーテーマ
医療機器CSDT
~CSDT(Common Submission Dossier Template)の具体的な作成ポイント・留意点~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>
■講師
mk DUO合同会社 COO 吉田緑 先生
●日時 2024年4月16日(火) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。
■講座のポイント
2015年に制定されたASEAN医療機器指令(AMDD)が、今まで対応が遅れていた国でも2020年にAMDD批准と法律の施行等が始まったことを受け、CSDT形式に基づく製品登録のための申請書を作成する必要があります。
本セミナーでは、AMDD、CSDTの要求解説に加え、CSDTの作成対応方法について、具体的に解説します。
■受講後、習得できること
・AMDDの理解
・ASEAN地域の医療機器規制の理解
・CSDTに関する理解
■講演プログラム
1.はじめに(日本とASEAN医療機器規制の違い)
2.ASEAN基礎データ
3.AMDD(Asean Medical Device Directive)要求解説
4.CSDT(Common Submission Dossier Template)要求解説
5.CSDT作成対応方法
5.1 使用目的
5.2 クラス分類/適合性評価ルート
5.3 基本要件/整合規格/独自規格
5.4 RM/HFE/QFD
5.5 設計仕様書
5.6 設計情報/開発フロー
5.7 購買情報/製造情報
5.8 ラベリング
5.9 V&V(検証&妥当性確認)
6.国別CSDTの構成内容
6.1 シンガポール
6.2 タイ
(質疑応答)