当社は、第38回製剤と粒子設計シンポジウムにて、以下の内容でパネル展示をいたします。
本年度のシンポジウムは、COVID-19の状況が予測不能のため、確実に実施可能なシステムとして、完全Web方式で開催されることとなりました。
パネル展示のご案内
・日時:2021年10月28日(木)10:00~ 10月29日(金)15:00
※ビデオトーク可能時間は、10月28日10:30~12:00、10月29日12:10~15:00です。
・会場:Web上
・展示内容:製剤開発における粒子物性評価に関する分析技術
・参加費:会員種別によって異なります。
・申込方法:Web申込の場合、10月20日までに、「https://online-conference.jp/dpdp38/register」よりご登録が必要です。
当社の製剤開発分野の特殊分析チームでは、粒子物性評価に関する分析技術の向上及び応用に取り組んでいます。
本パネル展示では、主要な分析機器を用いた以下の事例を紹介します。
1.CT-X 線によるコーティング層の状態(厚み、均一性など)を非破壊解析
2.錠剤表面及び断面の共焦点ラマン顕微鏡によるイメージング
3.錠剤中の主薬の結晶多形評価
4.錠剤フィルムコーティング膜中のHPMCグレード分析
期間中は、当社の技術営業が待機しておりますので、ビデオトーク又はチャットにて、ご質問やご相談が可能です。
ぜひ、当社のパネル展示にもお立ち寄りください。
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- ユーロフィン分析科学研究所株式会社
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企業情報
ユーロフィン分析科学研究所株式会社
- 住所京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 KRPガスビル 6F
- TEL075-311-2598 / FAX 075-311-2631
- URLhttps://www.eurofins.co.jp/e-asl/
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