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日本法人創立25周年、より進化する製品とサービスプラン
強力になったラインアップで研究開発や検査をサポート
エッペンドルフ 【ラボ用分析ゾーン No.30-48】
2022/06/24
エッペンドルフ株式会社は、2022年で日本法人創立25周年を迎えました。製品はもちろん、アフターサポートもより幅広いラインアップを取り揃え、進化を続けています。
■チップ間隔が調整できるマルチチャンネルピペット「Move It」 
チューブ立てのサンプルを電気泳動ゲルへ、専用キットの容器から96ウェルプレートへ…。通常の8/12チャンネルピペットでは幅が合わず、1サンプルずつ分注していくしかなかったステップを大幅に効率アップできる製品、チップ間隔調整可能なピペット『Move It』が登場しました。インターフェックスではデモ製品を展示いたしますので、その利便性を
直接体感していただけます。
■サンプルデータ管理をより快適に 
サンプルを保管するとき、その情報はどのように管理されていますか?
どこに何があるかがはっきり分かっていない状態だと、使用するときにフリーザーの扉を開けたまま探さないといけなくなり、最悪の場合は貴重なサンプルを紛失してしまいます。
ラックスキャンは、チューブの認識コードを読み込み、その情報をデジタルデータとしてPC上で管理することができる装置です。1本ずつではなく、
ラックに入った状態（48本もしくは96本）を一括で読み込むので、
よりストレスフリーに作業を進められます。CSVファイルで管理するため、
情報の入力・編集が容易です。サンプルを迷子にさせてしまうことはもうありません。
■CHO細胞などの浮遊系細胞培養に最適
CHO細胞、HEK293細胞、ハイブリドーマ、幹細胞…。動物細胞の浮遊培養が求められるシーンは増加している一方で、これに応えられる培養装置の種類は限られています。「CO2濃度コントロール」、「シェーキング」、「滅菌」、これら3つの機能を併せ持った培養装置が少なかったことが原因と考えられます。
CO2インキュベーターシェーカー S41iは、浮遊細胞培養に最も適した培養装置です。容量170Lの庫内に上記全ての機能を搭載しており、コンタミネーションリスクを低減した理想的な培養環境を提供します。別々に購入したオープンエアーシェーカーとCO2インキュベーターを組み合わせて使用する必要はもうありません。
■片手でパカっと簡単開閉、コンタミリスクも低減 
【新製品】コニカルチューブSnapTec®50
●片手で簡単操作：新しいエッペンドルフ コニカルチューブ SnapTec®50 は、片手で素早く安全に開閉することができるため、
分注作業が格段に速くなります。
●サンプルの汚染リスクを低減：キャップは、チューブにしっかりと連結されているため、スクリューキャップタイプのチューブのように、実験台に置いたキャップを取り違えてしまう心配もありません。
●すぐに導入が可能：従来の50mLコニカルチューブと同等サイズなので、
既存のさまざまなラボ機器にもぴったりフィットします。無料サンプルご用意しております。
■分注作業の自動化で研究開発を加速 
自動の分注ロボット、導入したいけど操作が難しそう…、今のアプリケーション対応できるのだろうか…など、一歩踏み出せないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
エッペンドルフの自動分注システムepMotionは、視覚的にわかりやすいソフトウェアでセッティングが行えるため、すぐに導入することができます。また、PCRの前処理から核酸抽出など、さまざまなアプリケーションに
対応できるように0.2～1000μL容量での高精度な分注ツールと、豊富なアクセサリーをご用意しています。
■微量～大容量、低速?超遠心までカバーする遠心機ラインアップ
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社が、
エッペンドルフグループに加わりました。これにより、ベンチトップの
パーソナル遠心機から、6L容量の大型床置き遠心機、超遠心機まで
取り揃えるようになりました。
さまざまなアプリケーションにおける遠心分離作業をカバーしており
ますので、遠心機のことでしたら、エッペンドルフにお声がけください。
■修理より予防 ～重要な実験を止めないために～
実験機器の適切な管理にどれくらいの時間と労力をかけていらっしゃいますか?結果に疑問がある場合、例えば1年分の研究をやり直すとしたら、どれくらいの時間と労力が必要でしょうか?信頼できる正確なデータが得られるように、機器の状態を常にベストコンディションに保ちましょう。
エッペンドルフでは、各種機器製品を安心して長くご使用いただくために、年間保守契約や1年間の延長保証を承っております。すでにご購入済みの製品につきましても、年間保守契約はご納品から7年以内、延長保証は標準の保証期間内であればお受けいたします。詳しくはお問い合わせください。
詳細については、【インターフェックスジャパン】会期中にブースにて各製品をご紹介しています。
ぜひ、エッペンドルフの「ブースNo.30-48」にお越しください。お待ちしております。
■お問い合わせ
エッペンドルフ株式会社
〒101-0031 東京都千代田区東神田2-4-5 堀商ビル3F
TEL:03-5825-2361
E-mail:info@eppendorf.jp
URL:https://www.eppendorf.com/JP-ja/
