バイオ医薬品/低分子医薬品の試験法開発・バリデーション

GMP省令準拠で管理された分析機器を使った試験法開発・バリデーションが実施可能

2022/11/30

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当社では、GMP省令準拠で管理された分析機器を使って、バイオ医薬品や低分子医薬品の試験法開発・バリデーションが実施可能です。

当社の試験法開発・バリデーションの対象試験

ICH-Q14及びICH-Q2に準拠し、主に以下の試験が実施可能です。
・確認試験(IR、XRD、NMR他)
・不純物(純度試験)
 -水分
 -類縁物質
 -残留溶媒試験
 -元素不純物試験
 -ニトロソアミン類分析
・定量法
 -含量/力価(HPLC)
 -定量NMR

分析事例は、関連資料をご覧ください。


当社の試験法開発・バリデーションのワークフロー
図をご覧ください。

試験受託後、試験計画書を作成する必要がある場合は、当社の品質管理責任者及び品質保証責任者が、発注書や依頼内容等を基に試験計画書を作成し、照査・承認します。
お客様より提供された試験仕様書を試験計画書とする場合は、当社の品質管理責任者及び品質保証責任者が、試験仕様書を照査・承認します。
試験法開発(検討)では、試験受託時に入手した情報を基に、試料溶液の調製法や試験条件等につき、探索的に条件を検討します。
その結果を基に、試験法の設定及び確認を実施します。
試験計画書、試験仕様書又は依頼内容に従って、試験法の検証方法(バリデーションを含む)を設定します。
試験法の検証では、試験法及び検証方法に従って測定を実施します。
実測をご希望される場合は、試験法の検証結果に問題がないことを確認した後に実施します。
これらの結果をまとめ、報告します。

バイオ医薬品/低分子医薬品の品質試験をお考えであれば、ぜひ当社をご活用ください。さらに詳しい情報は、「バイオ医薬品/低分子医薬品の試験法開発・バリデーションについて詳しくみる」をご覧ください。

ご質問やご相談は、お気軽に「公式ホームページのお問い合わせフォーム」又は「この製品へのお問い合わせ」より、お問い合わせください。

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ユーロフィン分析科学研究所株式会社

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