開催日 | 2021年7月30日(金) |
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開催地 | Web |
Lonza ウェビナー
微粉化しにくい原薬の対処方法
How to deal with a difficult-to-micronize drug substance
原薬微粉砕による粒子設計は製剤化において大切な技術ですが、すべての物質の微粉砕化が容易に行われるわけではありません。このウェビナーでは、粉砕が困難な物質に対してどのように微粉砕製法の開発をすすめ、さらにスケールアップをするかについて示します。原薬をうまく微粉砕するには、どのような技術的問題に対処する必要があるのでしょうか?
当ウェビナーでは、原薬微粉砕と一般的なスケールアップの課題についてまとめた後、非常に粉砕が困難な原薬でさえ、重要な全ての品質特性を維持しながら堅牢なプロセス開発が出来る事を提示します。
2つのケーススタディは、いくつかの問題を取り上げます。一つ目は、装置表面に蓄積する傾向のある高薬理活性原薬の微粉化と主要な結果 (ストレステスト及び固体特性評価を含む) を示します。もうひとつは、流動性の悪い繊維状物質の微粉化で、特別な粉砕装置を用いて商業規模でのGMP製造へのをスケールアップを実現できた事例についてです。
場所:オンライン
日時:オンデマンド
演者:Salvatore Mercuri, Ph.D, Head of Research and Development
*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
*本プレゼンテーションは以前欧米向けの時間帯に配信されたウェビナーの録画版です。
オンデマンド視聴になりますので、お好きなタイミングでお気軽に閲覧ください。
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