開催日 | 2025年11月11日(火) |
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開催地 | Web |
オルガノイド技術は疾患研究、再生医療、精密医療に新たな可能性をもたらし、幹細胞由来オルガノイドは3Dマトリックス内で組織構造や多様性を再現することで、従来の単層培養より優れたモデルを提供します。しかし研究や薬剤スクリーニングでの利用には、信頼性のある培養・解析法が必要で、従来法には3D構造の客観的モニタリングに制限があり課題となっています。
この点で、ライブセル解析システムIncucyte®のオルガノイド解析アプリケーションはワークフローを自動化し、成長や形態をリアルタイムに追跡・定量化することで解析や培養最適化を効率化します。がん研究、神経科学、毒性試験など幅広い分野で強力なツールとして活用されています。
本セミナーでは、前回のウェビナーでご紹介したQC評価内容に加え、96ウェルプレートによるアッセイ実績など最新の情報を紹介します。また、自動細胞イメージング・ピッキング装置CellCelectorによるオルガノイドの認識・回収メソッドも解説し、Incucyte®との組み合わせで効率的なワークフローを実現する、ザルトリウスのトータルソリューションをご紹介します。
ぜひご参加ください!
【開催概要】
開催日時:2025年11月11日(火)
13:30~14:30
開催方式:オンライン(Teams)
申込期限:2025年11月7日(金)17:00 まで
参加費用:無料
講師 :ザルトリウス・ジャパン株式会社
フィールドアプリケーションサイエンティスト
瀬口武史 下西祥平
お申し込みはこちらから:https://sar.to/onlineseminar-1111
*「セミナーホームページを見る」 から申込み画面にアクセスできます。