株式会社情報機構

化学物質のサプライヤ管理

2024/10/09

開催日 2025年2月26日(水)
開催地 Web

★購買・外部委託のポイント等を含めて総合的に解説!

■セミナーテーマ
化学物質のサプライヤ管理
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

■講師
AGC(株) 経営企画本部 サスティナビリティ推進部 プロフェッショナル
博士(工学) 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 岡部正明 氏

●日時 2025年2月26日(水) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■講演ポイント
 化学物質の管理においては、設計・開発、購買、製造工程、外部委託などでの管理が必要になります。設計・開発や製造工程は自社内で管理が可能となりますが、購買や外部委託はサプライヤの管理が重要となり、これは自社だけでは完結しません。
 本セミナーでは、これらについてポイントを解説すると共に管理がしにくいサプライヤ管理について特に重点的に解説します。また製品含有化学物質管理に関するJISであるJIS Z7201についても解説します。

■受講後、習得できる内容
・化学物質管理の概要
・開発・設計における製品含有化学物質管理
・購買における製品含有化学物質管理
・製造工程における製品含有化学物質管理
・外部委託先における製品含有化学物質管理

■プログラム
1.化学物質管理の概要
 1.1 目的
 1.2 管理状態と非含有情報伝達
 1.3 効果
 1.4 導入すべき管理項目
2.設計、開発における製品含有化学物質管理
 2.1 管理方法
 2.2 管理手順
3.購買における製品含有化学物質管理
 3.1 調査すべき部品、材料のサプライヤの特定
 3.2 サプライヤへの化学物質データの要求
 3.3 調査に対応できない場合の考え方
4.製造工程における製品含有化学物質管理
 4.1 重点管理点の設定
 4.2 実施例
5.外部委託先における製品含有化学物質管理
 5.1 サプライヤ評価
 5.2 評価例
6.顧客との情報交換
 6.1 chemSHERPA
 6.2 SDS
7.変更管理
 7.1 要素の抽出
 7.2 留意事項
 7.3 変更管理の手順
8.JIS Z 7201
 8.1 用語及び定義
 8.2 製品含有化学物質管理の原則
 8.3 製品含有化学物質管理の指針
 8.4 その他

(質疑応答)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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