Envirotainer: 2023年版サステナビリティレポート公開のお知らせ

この度、私たちEnvirotainerは、持続可能な未来への取り組みと進歩を示す2023年版のサステナビリティレポートを公開しました。

当社は、業界をリードする持続可能性の実践とイノベーションを通じて、より良い明日を目指しています。
このレポートでは、私たちの取り組みがどのように実際の成果に結びついているかをお伝えすることで、
皆様との透明性と信頼を深めたいと考えています。
*ページ下部、 "リリース情報を見る" より PDFレポートをご覧いただけます。
 
 
 
私たちは温度管理を要する医薬品輸送の専門家として、困難な世界情勢の中でも持続可能な実践への強い取り組みを続けています。
今年は、これまでの高い環境目標に加え、さらに科学的根拠に基づく目標を追加しました。
物流業界における持続可能性の達成は容易ではありませんが、私たちは一時的な成果を求めるのではなく、
将来にわたって大きな影響をもたらすような長期的な目標の達成に力を入れています。

 
弊社 CEO、David Simonsson は以下のコメントを寄せています。

「持続可能性に対する私たちの努力は、単なる一時的なトレンドに乗ることではありません。
これは、私たちの深い信念と、遠い将来を見据えた目標に対する、揺るぎない約束事なのです。」
 
「私たちは、このアプローチが私たちの企業、パートナー、そして社会全体にとって最大のメリットをもたらすと確信しています。
最新のサステナビリティレポートで、私たちがどのように組織全体で持続可能性を追求しているか、具体的な例と共に紹介しています。」 


レポートでは、次のような実績を紹介しています：
 
-2023年、私たちは1日に約200万回分の医薬品とワクチンを輸送しました。

-配達の信頼性は高く、99.86%が予定通りに到着し、温度管理も正確に行われました。

-運用においては、95%の再生可能電力を使用し、特にスウェーデンの生産施設では100%グリーンエネルギーを利用しています。

-ほとんどのパートナー上屋が、持続可能なサプライチェーンへの取り組みを示すために、
自ら2023年のサプライヤーコードオブコンダクトに署名しました。

-“Great Place to Work” としての認証も受け、総合評価84%、信頼指数79%を記録し、支援的で包括的な職場環境を実現しています。

-経営陣における女性の割合が進歩し、リーダーシップポジションの約3分の1、管理職の44%が女性によって占められています。

-持続可能性への取り組みは、パートナーやサプライヤーとの協力によって実現しています。
私たちは、温室効果ガスの排出削減に向けて、共に努力を重ねています。
 

CEO の David Simonsson は、続けて次のように述べています。

「持続可能性とは、数字で計測されるものではなく、日々の行動によって具現化されるべき約束事です。
私たちの目標は、今行う努力が将来にわたってより良い健康と持続可能性を実現することに意義のある影響を与えることです。」
 

サステナビリティレポートの全文は、下記 ”リリース情報を見る" ボタンからご確認いただけます。
皆様のご意見やご感想をお聞かせいただければ幸いです。
これからも、皆さまと共に持続可能な未来へ確実に歩みを進めて参ります。



*記事内容に関するお問い合わせは、以下の担当者までお気軽にご連絡ください。

Envirotainer APAC
山下 将太 / National Sales Manager, Japan
shota.yamashita@envirotainer.com
http://www.envirotainer.com/

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