【前年比17%の増収】Veeva、2023年度第2四半期の業績を発表

Veeva Systems【NYSE:VEEV】（以下 Veeva)は、2022年7月31日を末日とする第2四半期の業績を発表しました。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。）


【掲題リリース概要】

◉　総売上高は5億3,420万ドル、前年比17%の増収。サブスクリプション契約による売上高は4億2,860万ドル、前年比17%の増収。
◉　Peter Gassner CEOのコメント（抜粋）：当社はコマーシャル業務用および臨床開発業務用の両製品分野において、既存製品と新製品の提供を通じて進歩し続けており、当社のイノベーション・エンジンはかつてないほど大きな価値をお客様にお届けしています。
◉　Brent Bowman CFOのコメント（抜粋）：Veevaの持続力のある事業モデルにより、当四半期も安定した売上高成長率と高い収益性を実現しました。
◉　最近のハイライト
　♦︎　当四半期は、重要なVeeva CRMのリリースを行い、チャネル間でのコンテンツ利用を最適化し、効率的でコンプライアンスを確保したハイブリッド・エンゲージメント・モデルを可能にする、大きなイノベーションを実現。
　♦︎　当四半期にVeeva Vault Qualityは大きな節目を達成し、500社を超える顧客企業が現在1つ以上のVault Quality Suite製品を利用。Vault LIMSおよびVault Validation Managementの新製品イノベーションが順調に前進しており、今年中にアーリーアダプターの顧客企業との協働が開始される予定。
　♦︎　データに基づく知見という独自の基盤およびVeeva製品に関する深い知識によって、Veeva Business Consultingは過去最高の四半期売上高を記録し、顧客のデジタル変革の実現を支援する戦略的リソースとして急速に成長。


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