Veeva Japan株式会社

【業界の調査結果で明らかに】スポンサーとCROがDXを加速

登録日:2021/11/16

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(以下 Veeva)が実施した調査「Digital Clinical Trials Survey Report」によると、スポンサーと医薬品開発業務受託機関(CRO)は患者中心のペーパーレスな分散型臨床試験に向けて前進するために、デジタルトランスフォーメーションを加速させています。


【掲題リリース概要】

◉ ほとんど(87%)のスポンサーとCROは、何らかの分散型テクノロジーを利用しており、平均4種類のアプリケーションが新たに追加された結果、データ収集やステークホルダー間のコラボレーションに問題が生じ、臨床試験の品質やスピードに影響が出ています。
◉ ほぼすべて(95%)の回答者は、ステークホルダー間の情報共有やコラボレーションの改善、試験実施医療機関のサポートの強化、連携されたエコシステムによるサイロ解消のために、統合化されたデジタル臨床試験基盤の構築に取り組んでいます。
◉ 医療機関のテクノロジーの導入不足(70%)やテクノロジー嫌いの被験者の負担増大(50%)など、分散型臨床試験に伴う主な課題に対処するために大きな変化が起きています。
◉ Vault R&D担当ヴァイスプレジデント、Jim Reillyのコメント:分散型アプローチは臨床試験にポジティブな変化をもたらしていますが、より迅速で費用対効果の高い臨床試験を実現するためには、さらなる取り組みが必要です。真のデジタル臨床試験は臨床試験のエコシステムをつなぎ、被験者、試験実施医療機関、スポンサーの臨床試験体験を向上させるでしょう。


本リリースの詳細は、下記「リリース元を見る」よりご覧ください。

企業情報

Veeva Japan株式会社

  • 住所東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 5階
  • TEL03-6721-9800 / FAX 03-3449-7800
  • URLhttps://www.veeva.com/jp/

詳しく見る

このリリースに関連する商材情報

TOP