【前年比38%の増収】Veeva、2020年度第1四半期の業績を発表

Veeva Systems【NYSE:VEEV】（以下 Veeva)は、2020年4月30日を末日とする第1四半期の業績を発表しました。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。）


【掲題リリース概要】
◉　第1四半期の総売上高は3億3,710万ドル、前年比38%の増収。第1四半期のサブスクリプション契約による売上高は2億7,020万ドル、前年比36%の増収
◉　Peter Gassner CEOコメント：　COVID-19の診断法、治療法および治療を前例のないスピードで追求しているライフサイエンス業界に、当社が貢献していることを非常に誇りに感じています。Veevaチームの素晴らしいイノベーションと実行力により、医療従事者と患者を支援するという極めて重要な業務をお客様が継続できるよう、お客様のデジタル化への迅速な移行を実現しています。
◉　Tim Carbel CFOコメント（抜粋）：　臨床開発分野とコマーシャル分野の両分野にわたって、最も戦略的なパートナー企業の1社としての業界でのVeevaの評価が高まっていることから、拡大している製品ポートフォリオへの投資を今後も継続します。 Veevaのイノベーションがライフサイエンス業界のCOVID-19対応を支援 （Engage Meetingの無料提供と新機能のリモートサンプリング、SiteVault Freeの新機能リモートモニタリング、Crossix Data Platformに追加された遠隔医療メトリクス） Veeva Data Cloudで患者および処方データに関する新たなアプローチを提供（既にアーリーアダプターとして2者が導入） 上位20社に入る製薬企業が、複数のVeeva Development Cloudソリューションを採用（Development Cloudは顧客数が570社以上、当四半期に上位20社に入る製薬企業のうち3社が採用）


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