開催日 | 2024年8月1日(木) |
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開催地 | Web |
近年、新創薬モダリティとして、ウイルスベクターやプラスミドDNAが注目されています。これらのモダリティは、従来医薬品よりも複雑で大きな分子構造のため、従来の分析・精製手法が適用できず、品質管理手法の確立や精製プロセスの最適化が重要な課題となっています。
本セミナーでは、アデノ随伴ウイルス(AAV)のEmptyカプシドおよびFullカプシドやプラスミドDNAのアイソフォームを例に、イオン交換クロマトグラフィーでの分析・精製手法について説明します。また、これらのようなサイズの大きいモダリティに適した新開発のイオン交換担体についてもご紹介します。
※同業他社様のご参加はご遠慮ください。
【開催日時】 2024年8月1日(木) 14:00~14:45(45分)
【参加費】 無料(事前登録制)
【受講方法】 オンライン
【講師】 相模 拓哉 (株式会社ワイエムシィ 研究開発本部 京都研究所 主任)
ぜひご参加ください。