| 開催日 | 2026年3月27日(金) |
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| 開催地 | Web |
講師
3Eカンパニージャパン合同会社 コマーシャル シニアマネージャー 皆川 俊 氏
講師紹介
理工学研究科博士前期課程を修了後、製紙会社にて工場の化学品管理に従事。SDS(安全データシート)を活用した従業員教育や製紙工程における薬品使用の最適化、さらに工場排水・大気測定などの環境管理業務を担当。
その後、化学品商社にて国内外の現地法人と連携し、化学品管理体制の構築、SDSおよびラベル作成、輸出入業務を推進。また、化学品関連協会との調整・対応も行う。
2015年より3Eカンパニージャパンに所属し、SDS作成業務を中心に、3Eが提供するSDS作成システムおよび化学物質規制データベースのサポートを通じて、各国の化学品法規制への対応を担当。日本を含むアジア地域の化学品規制動向や、企業のグローバルな化学品管理実務に精通。
■専門・得意分野
• SDS・ラベル作成
• 化学物質規制調査
• 化学物質管理 <その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年3月27日(金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
■セミナーポイント 2024年にブラジルで化学品管理の規制が施行されたように、チリ・コロンビア・ペルーでも既に化学品管理に関する新たな規制整備が進められています。これらの国々では、EUのREACH制度に類似した「国家化学物質インベントリ」を基盤とする管理体系の構築が進行中であり、化学物質の登録や届出義務、GHS表示の適合化、SDS作成要件の厳格化が導入されています。本講座では、ブラジル、チリ、コロンビア、ペルーの4カ国を対象に、各国の登録制度の特徴、GHS実施状況などの最新動向を整理し、今後の運用見通しと取るべき実務対応の方向性について詳しく解説します。
■受講対象
・ブラジル、チリ、コロンビア、ペルーでビジネス(製造、輸入)を担当している方
・ブラジル、チリ、コロンビア、ペルー向けに輸出しており、規制動向を知りたい方
・今後、ビズネス展開を検討されている方
■受講後、習得できること
・ブラジル、チリ、コロンビア、ペルーでの化学品法規制知識
・国家インベントリへの準備対
・海外製造者による専属代表者の任命の有無
・今後の対応状況
セミナー内容
はじめに
1.南米での化学品規制
1.1. 化学品規制の背景
1.2. OECDの加盟状況
2.ブラジルの化学品規制状況
2.1. ブラジルの化学産業
2.2. 化学品法令 Lei nº 15.022/2024制定の背景
2.3. Lei nº 15.022/2024政令案について
2.4. 法令と政令案の各条解説
2.5. 特別プログラム の実施
2.6. 今後の動向
3.チリの化学品規制状況
3.1. 化学品法令 Decree 57/2021の概要
3.2. 関係機関の紹介
3.3. 法令解説
3.4. 既存化学物質リストの公表
3.5. 優先順位付けとリスク評価のプロセス
3.6. 今後の動向
4. コロンビアの化学品規制状況
4.1. 化学品法令 Decree 1630の概要
4.2. 国家インベントリ(INSQUI)の運用
4.3. 登録、優先順位付けとリスク評価のプロセス
4.4. 今後の動向
5.ペルーの化学品規制状況
5.1. 化学品法令 Decree 1570/2023の概要
5.2. 修正政令草案の公表
5.3. 法令解説
5.4. 今後の動向
6.Q&A

