開催日 | 2025年5月23日(金) |
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開催地 | 東京都 |
講師紹介
■経歴
大手電機メーカーにて製品設計、生産設備の開発および、品質保証を担当。
■専門および得意な分野・研究
・RoHS、CEマーキング、化学物質管理
<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら 日時・会場・受講料 ●日時 2025年5月23日(金) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階D会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →
会場で開催する対面セミナーです。
セミナーポイント
CEマーキングにおける適合宣言(自己宣言)は企業自ら行う宣言であり,対外的すべてにおいて優先される大事な書類です。自己宣言を行うためにはそれらの証拠となるデータや技術的な書類などを多岐にわたり準備する必要があり,それらの内容は第三者が確認し,間違いがなく,また理解し易い内容であることが要求されます。しかし、適合宣言の元となる技術文書の作成においては,企業独自の判断が求められることも多く,書き方について疑問が生じるケースが多々あります。
本講習においては,CEマーキングの取得に関する注意点や基本的な考え方、RoHS指令対応の技術文書(TD:Technical Documentation)で最低限記載しなければならないことや,それに至るまでの前提条件,推奨される内容などを,できるだけ簡潔に説明します。
またEN IEC 63000に適合するためのRoHS技術文書(TD)や適合宣言書(DoC)のサンプル、そのサンプルに沿っての書き方の例も説明いたします。
なお受講された方にはセミナーで説明したRoHS技術文書のサンプル様式を配布いたします。
■受講後,習得できること
・EN IEC 63000:2018(技術文書作成に関する整合規格)の概要について理解できる。
(EN 50581からの変更点含む)
・RoHSの最新動向を習得できる
・技術文書や適合宣言書を書く目的・背景を理解できる。
・実例による資料により技術文書や適合宣言書を作成するためのノウハウを習得できる。
・WEEE指令を元にしたリートメントファシリティ書類の書き方が理解できる。
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・RoHS(II)〔2011/65/EU〕
・Decision No 768/2008/EC
・Regulation(EC) No 765/2008
・EN IEC 63000:2018(旧整合規格:EN 50581)
・ニューアプローチ/グローバルアプローチ指令
■講演中のキーワード
・整合規格
・技術文書(TD:Technical Documentation)
・適合宣言(DoC自己宣言)
・適合性評価
・ニューアプローチ/グローバルアプローチ指令
・ブルーガイド2022
・RoHS最新動向 セミナー内容
■第一部:関連制度・規格の概要
1. CEマーキング
・CEマーキング概要
・ニューアプローチ/グローバルアプローチ指令/新しい法的枠組み(NLF)
・適合性評価方式
・主なニューアプローチ指令の種類と概要
・ニューアプローチ適用プロセス
2.RoHS(II)指令の概要
・RoHS(II)〔2011/65/EU〕指令の概要
3. RoHS(II)指令の整合規格とCEマーキング対応の手順概要
・RoHS(II)適合性評価手順
・EN IEC 63000:2018の概要
・技術文書(Technical Document)
・適合宣言書(DoC)
・CEマーキング
・技術文書の管理
4. RoHS(II)最新動向
・PACの動向 等
■第二部:適合宣言書及び技術文書の書き方の具体例
1.製品の概要記述
・アウトライン(Outline)
・汎用性(General)
・特徴(characteristic)
・仕様(Specification)
・主たる性能(Major Performance)
・基本構成について(Basic Configuration)
・設置条件(Installation Requirement)
・環境条件(Environment Requirement)
・その他必要なデータ
2.RoHS指令の適合記述
・RoHS指令の対象機器(カテゴリーの決定)
・RoHS対応における化学物質管理のマネージメント
・使用する部品がRoHS指令に適合しているかの確認
・含有リスクを考慮したサプライヤーからの非含有エビデンスの取得、管理方法
・RoHS対応構成部品表の考え方
・BOMマネージメントシステムの説明
・RoHSコンプライアンスフロー図(例)
・部品変更時の技術文書への反映の仕方
・RoHSコンプライアンスチェックリスト
・製品構成リスト
・サプライヤー評価の方法
3.適合宣言書の書き方
■<質疑応答>