開催日 | 2024年12月23日(月) |
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開催地 | Web |
☆EU向け食品輸出、何がハードルになっているのか。特に規制強化されている容器包装に着目して解説
☆昨今注目されている、「包装・包装廃棄物規則案」の概説と今後の動向、企業の対応策まで
<EU向け食品輸出における>
包装・包装廃棄物規則案(PPWR)を中心とした容器包装に関する規制動向と企業の対応
<講師>
Handa Food Consulting 半田昌也 氏
<日時>
2024年12月23日(月) 13:00-16:00
<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴あり
<受講料>
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
<セミナーポイント>
■講座のポイント
EUへの食品輸出には、いくつかのハードルがあります。特に容器包装に関わる規制は数年おきに規制内容が強化されており、日本からの食品輸出の最も高いハードルとなっています。
本セミナーでは、2024年4月に欧州議会本会議で可決された包装・包装廃棄物規則案(PPWR)を中心に、容器包装に関連する規制法令及び対応策について解説を行います。
■受講後、習得できること
EU包装・包装廃棄物規則の概要
EU容器包装規制の概要
プラスチック規則、GMP規則の概要
適合宣言書、適合宣誓書の概要
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
枠組み規則Regulation (EC) No.1935/2004
プラスチック規則Regulation (EU) No. 10/2011 適正製造規範(GMP) 規則Regulation (EC) No.2023/2006
包装・包装廃棄物規則案Packaging and Packaging Waste Regulation
■講演中のキーワード
EU、食品輸出、包材、規制法令、廃棄物
<講演プログラム>
1. EUでの食品の容器包装に関連する規制
1) EU容器包装規制の概要
a) 枠組み規則Regulation (EC) No.1935/2004
b) 国別規則の概要
2) 適正製造規範(GMP)について
3) プラスチック規則
a) 要求事項
b) 適合宣言の作成
2. 包装・包装廃棄物規則案
1) PPWRの概要
2) 規則の背景
3) 規則の目標
4) 規制内容
a) 有害物質に対する規制
b) リサイクル及び堆肥化
c) 包装形態について
d) 再利用方法
5) 今後のスケジュール
6) リサイクル技術の問題点
7) 適合宣誓書の作成
3. 企業が対応すべきポイント・今後の動向