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米国化学物質規制 実務対応基礎セミナー ~EPA規制/TSCA規制/Prop65規制の重要性と申請例・申請代行会社の活用法~

2024/08/26

開催日 2024年10月29日(火)
開催地 Web

★化学品メーカーに限らず、食品・化粧品等幅広い企業の方にオススメ!
★米国における化学物質規制の要点を解説、それぞれの対応方法を半日で習得!
★EPA規制・TSCA規制・カリフォルニア州Prop65規制の3部構成でお届け


米国化学物質規制 実務対応基礎セミナー
~EPA規制/TSCA規制/Prop65規制の重要性と申請例・申請代行会社の活用法~


<講師>
Globizz Corporation ロサンゼルス本社 リサーチャー 中村百花 氏
株式会社グロービッツ・ジャパン 東京事務所 シニアマネージャー 長尾美由樹 氏

<日時>
2024年10月29日(火) 9:30-12:30(日本時間)

<形態>
Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり

<受講料>
 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 *受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
■講座のポイント 
米国EPA(米国環境保護庁)は、日本の環境省にあたる政府機関です。化学物質・製品が大気、水質、土壌などに影響を及ぼす場合、EPA規制に準拠しているかを問われます。
中でも殺虫・殺菌・抗菌製品の登録や化学物質申請(TSCA)については、多くの企業が悩みを抱えています。アメリカ現地で登録・申請作業を行う専門家が、規制の解説を行います。
カリフォルニア州ではEPA規制に加え、Prop65という規制を設けており、発がん性物質・生殖毒性物質が含まれる製品には、警告表示を義務付けています。Prop65規制違反による訴訟や罰金の例を含め、規制内容・対応方法について解説します。
3部構成で行う当セミナーは、化学品メーカーに限らず、食品、化粧品等、幅広い企業が対象となる内容です。

■受講後、習得できること 
・米国の化学物質に対する規制と注意点
・EPA TSCA規制と、その対応方法、申請基準
・カリフォルニア州Prop65規制のトレンドと規制対応方法

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
米国EPA規制、カリフォルニア州規制

■講演中のキーワード
EPA、TSCA、Prop65、カリフォルニア州規制

<プログラム>
1 殺菌、抗菌、殺虫製品のEPA規制
 1.1 殺菌、抗菌、殺虫製品に対するEPA規制概要
 1.2 該当製品の登録(Pesticide登録)について
  1.2.1 Pesticide登録の種類
  1.2.2 Pesticide登録の流れ
 1.3 新規有効成分のEPA申請
 1.4 過去の新規成分申請例
 1.5 EPAニュース

2 TSCA規制
 2.1 EPA TSCA規制の概要
 2.2 最近のTSCA規制の動向
 2.3 TSCA新規化学物質申請について
  2.3.1 申請概要と対象物質
  2.3.2 TSCA新規化学物質申請の流れと必要となるデータ
 2.4 TSCA新規化学物質申請の免除について
  2.4.1 新規申請免除に関する規定 
  2.4.2 新規申請が免除となるカテゴリー
 2.5 過去のTSCA申請の例

3 Prop65規制
 3.1 Prop65規制概要
 3.2 対象製品、対象物質
 3.3 警告表示方法
 3.4 これまでの規制対応事例
 3.5 最近のProp 65違反に関する通知事例
 3.6 BPA等、警告通知の多い物質、製品群
 3.7 警告通知を受けた場合の対処方法

4 質疑応答

企業情報

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  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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