株式会社情報機構

毒物及び劇物取締法の最新動向を踏まえた正しい理解

2024/07/04

開催日 2024年10月18日(金)
開催地 Web

★毒劇法の全体像把握~言葉の定義や法令順守のポイントまでを事例交え丁寧に解説!

■セミナーテーマ
毒物及び劇物取締法の最新動向を踏まえた正しい理解
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

■講師
AGC(株) 経営企画本部 サスティナビリティ推進部 プロフェッショナル
博士(工学) 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 岡部正明 氏

●日時 2024年10月18日(金) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■講座のポイント
 毒物及び劇物取締法(以下「毒劇法」)は、日常で流通する有用な化学物質のうち、主として急性毒性による健康被害が発生するおそれが高い物質を毒物又は劇物に指定し、保健衛生上の見地から必要な規制を行うことを目的としています。
 本講座は、毒劇法の全体像の把握から、独特な言葉の定義や法令順守のポイントまでを事例を交えながら丁寧に解説しますので、毒物及び劇物取締法について、業務上初めて関わりをもつ方に最適のセミナーです。また、化学物質の情報伝達のツールでもある表示やSDS(Safety Data Sheet)についても触れます。

■受講後、習得できること
・毒劇法の全体の理解
・毒物、劇物とは
・法令順守のポイント
・毒劇法における表示、SDS

■講演プログラム
1.毒劇法
 1.1 化学物質に関連する法律
 1.2 毒劇法の法体系
2.毒劇、劇物とは
 1.1 毒物
 1.2 劇物
 1.3 特定毒物
3.毒劇法の詳細
 3.1 製造業、輸入業、販売業の登録
 3.2 毒物劇物取扱責任者の設置義務
 3.3 毒物又は劇物の取扱
 3.4 毒物又は劇物の容器、被包への表示義務
 3.5 毒物又は劇物の譲渡手続、交付制限
 3.6 廃棄、運搬等についての技術上の基準
 3.7 事故の際の措置
 3.8 SDSの交付義務
4.毒劇法における表示、SDS
 4.1 表示
 4.2 SDS

(質疑応答)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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