開催日 | 2024年10月23日(水) |
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開催地 | Web |
★10月9日「GVP手順書作成」も是非ご参加下さい!
■セミナーテーマ
自社の組織・体制を踏まえたGSPS手順書(SOP)の作成
~モデル手順書を元にした自社手順書の作成方法・留意点・ポイント~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>
■講師
PMSフォーラム 主宰 草間承吉 氏
■主経歴
アップジョン(現ファイザー)入社後、約6年の営業及び営業企画を経験後、市販後調査業務に従事して以来、外資系製薬会社(合計3社)に勤務しながら、医薬品、医療機器、医薬部外品等の開発から製造販売後までの安全性監視業務を幅広く経験・管理・監督した。
その間、業界活動においては製薬協PMS部会運営幹事、東薬工医薬品安全性研究会副研究会長、日薬連安全性委員会委員等を歴任し、DSUやPMS担当者研修講座の設立等に提言・参画した。
現在は、これまでの経験を生かしPMSフォーラムを設立し、製薬企業等からの業務相談に対応しながら、指導・教育に努めている。
■専門分野・研究
医薬品・医療機器の安全監測(ファーマコビジランス)、製造販売後を見据えた医薬品開発、実践医薬品情報提供
■本テーマ関連の専門学会・協会等での活動
日本薬剤疫学会、日本医薬情報学会
●日時 2024年10月23日(水) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
『GPSP手順書(10月23日)』のみのお申込みの場合
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
『GVP手順書(10月9日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名70,400円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき59,400円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。
■参加対象
医薬品、医療機器、再生医療等製品
■講座のポイント
医薬品・医療機器・再生医療等製品を含む医薬品等のGPSP省令の文言に添って、その求める内容を詳解し、実際の業務を遂行するうえで必要なポイントを紹介する。そのうえで、モデル手順書を基にして、自社の組織・体制にあわせた手順書案を作り上げていくかを検討することにより、製造販売後調査等を的確に実施するためのGPSP手順書並びに細則等の作成方法を体得する。
■受講後、習得できること
・モデル手順書
・自社の体制に応じたGPSP手順書作成計画
・製造販売後調査等の医薬品リスク管理計画書、実施計画書作成方法
・調査等実施上の留意点
・GPSP教育訓練方法
■講演プログラム
1.GPSPの要求事項とモデル手順書
~GPSP省令の制定/改定の意図を理解し、それを満たすための手順書に必須な事項を検討する~
1.1 管理・実施組織体制
1.2 医薬品リスク管理計画におけるGVP体制との連携
1.3 PMDA(医薬品医療機器総合機構)の適合性調査チェックリスト
2.手順書作成作業の実際
~モデル手順書を基に自社版GPSP手順書を作成する際の留意点を医薬品(先発・後発)や医療機器のPMS業務の流れに沿って実習を交えて解説・検討する~
2.1 自社の体制に応じたGPSP手順書作成計画
2.2 総則(製造後三役との連携)
2.3 調査・試験の実施並びに必要な管理書式
2.4 点検・教育・保管並びに必要な管理書式
2.5 調査等の委託
2.6 その他の手順(申請資料等の移管、定期報告、再審査申請)
(質疑応答)