株式会社R&D支援センター

医薬品事業開発における導出/導入・契約、交渉業務の基礎

2026/01/15

開催日 2026年4月27日(月)
開催地 Web

【開催日時】
2026年04月27日(月) 10:30~16:30

【講師】

モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏

【専門】
事業開発、再生医療、希少疾病、血液製剤、ワクチン

【略歴】
1982年 ㈱ミドリ十字入社 中央研究所:抗がん剤,抗不整脈剤,高血圧薬,人工血液等の創薬研究に従事
1989-93年 ドイツ駐在(中央研究所所属)
1994年~ ㈱ミドリ十字 製品企画部/事業開発
1998年 吉富製薬㈱と合併 ⇒ 吉富製薬㈱ ライセンシング部
2000年 三菱東京製薬㈱と合併 ⇒ 三菱ウェルファーマ㈱ ライセンス部/経営戦略部
2007年 田辺製薬㈱と合併 ⇒ 田辺三菱製薬㈱ 事業開発部/経営戦略部
2012年4月 田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2012年9月 田辺三菱製薬㈱退社
2012年10月 シミックホールディングス㈱入社 ライセンス部担当部長
2014年10月 常務執行役員・IPDカンパニー長・ライセンシング部長
 ㈱オーファンパシフィック 取締役
2016年2月 シミックホールディングス退社
2016年3月 ㈱生命科学インスティテュート入社⇒出向 ㈱Clio代表取締役
2017年1月 ㈱生命科学インスティテュート  取締役、常務執行役員 再生医療部門長,経営企画部長,健康・医療ICT部門長、殿町CPC長、研究開発部門担当
2021年3月 ㈱生命科学インスティテュート 退任, 顧問(2022年3月まで)
2022年4月 モリモト ファーマパートナリングで事業開発コンサルタント開始
元Pharma Delegates理事(2017-2022年)


【価格】
 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円) 会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

【趣旨】

 本セミナーは、初めて事業開発に関わる方には基本的な知識を網羅的に提供し、既に事業開発を経験されている方はその経験との比較において、よりよい事業開発活動に役立てていただくことを目的としています。

 事業開発で「何を考えて」、「何をやるのか」、「何をやらないとならないのか」。
 企業における事業開発は研究・開発・販売に劣らず大事な役割です。しかしながら、事業開発で「何を考えて、何をやるのか、何をやらないとならないのか」を学ぶ機会は多くなく、どちらかと言うと過去の研究・製造・開発・営業での経験を生かして、OJTで学ぶことが多いのではないでしょうか。
 わたしが30年以上に渡って関わってきた事業開発のノウハウをお話しします。

【プログラム】

 1 事業開発の基礎の基礎
  1-1 なぜ事業開発は必要なのか
  1-2 事業開発の基本機能~取る・出す・保つ・(評価)~
   - ユニークな事業開発の役割イメージ (導入・提携・買収等)
   - ユニークな事業開発の役割イメージ (導出・提携・譲渡)
   - ユニークな事業開発の役割イメージ (アライアンスマネージメント)
   - 事業開発の根底にある原則
  1-3 知っておくと便利なこと
   - 医薬品開発に係わる規制
   - 薬価制度
   - 高額医療費制度
   - その他よく使われる略語

 2 事業開発の基礎(導入/導出プロセス,アライアンスマネジメント)
  2-1 自社のGAPを認識する
  2-2 まずは、導出活動を材料に
   - 目的
   - プロセス・タイムラインイメージ
   - 準備作業
   - 導出の条件を考える時の材料(契約の条件になる)
   - プロセスの各段階で必要なこと
   - ちょっと参考まで
   - アカデミア・大学発ベンチャーとの提携の留意点
  2-3 導入活動は?~相手(導出元)は何をやっているのか?~
   - 導入の主な理由
   - プロセス
   - 準備作業
   - コンタクトをどのように取るのか
   - 事業開発(導出/導入)候補品の評価
   - デューデリジェンス(Due Diligence :DD)で注意すべきこと
  2-4 導入時のリスクマネジメントについて
   - リスクの認識
   - リスクの特定
   - リスクの分析・評価
   - リスクは単純ではない
   - リスクを軽減するために何を考えるのか、何をするのか
   - リスクの具体的対応
  2-5 アライアンスマネジメントとは

 3 契約の基礎
  3-1 契約の種類と備えるべき内容
  3-2 ライセンス契約(実施権許諾契約)に備える条項と注意点
   - ライセンス契約に必要な事項(交渉ポイント)
   - 販売提携契約の注意点
  3-3 対価の考え方
   - 対価(経済条件)をどう決めるか(研究開発プロセスと情報とリスクについて)
   - 開発早期品(~P-1/POC)の対価(経済条件)をどう考えるのか
   - 各種対価設定時の注意点
   - 最近の事業開発案件の契約条件を見てみよう
  3-4 契約交渉の実際とアドバイス
   - 交渉の実際として理解しておくこと
   - 交渉に臨むにあたって
   - 交渉現場での注意事項
   - 過去の経験でのコメント

 4 まとめ
  4-1 事業開発担当者の基本的姿勢
  4-2 事業開発のエッセンス
  4-3 最後に

 【質疑応答】

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