株式会社R&D支援センター

プログラム医療機器(SaMD)の開発と保険適用戦略のポイント

2024/09/13

開催日 2025年1月27日(月)
開催地 Web

【開催日時】
2025年01月27日(月) 13:00~16:00

【講師】
千葉大学附属病院 客員准教授 MSc 田村 圭 氏
《ご専門》
 公衆衛生・医療政策、医療機器政策、感染症・予防接種政策等
《ご職歴》
 2011年~2022年 厚生労働省 診療報酬改定業務や感染症・予防接種政策等を担当
 2023年~ 千葉大学 客員准教授

【価格】
 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)   会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

【趣旨】
 一般的に、医療機器の開発を志した企業の多くは、薬事承認をゴールに計画を立てがちです。素晴らしい医療機器を開発し、薬事承認も取得し、さぁこれから上市だ!と考えていたら、保険適用に向けた準備が不十分であったために、事業が暗礁に乗り上げてしまう…というケースを数多く見てきました。これまで医療機器の保険適用について、企業から何百件もの相談を受けてきた経験から、あなたの開発している医療機器のポテンシャルを最大限発揮するための保険戦略について、解説したいと思います。

【プログラム】
 1.なぜ薬事だけでなく、保険適用も見越した準備が必要か
   〜事例を通して考える〜
  1.1 事例(1)
  1.2 事例(2)
  1.3 薬事承認と保険適用の違い
  1.4 ギャップが生む課題
 2.医療機器の値付けに関する基本
  2.1 医療機器の保険適用までの流れ
  2.2 医療機器の値付けに関する考え方
  2.3 特定保険医療材料の値付け
  2.4 医療技術として評価される医療機器の値付け
  2.5 チャレンジ申請
  2.6 その他注意事項
 3.プログラム医療機器(SaMD)に関する保険適用
  3.1 プログラム医療機器に関する議論の動向
  3.2 令和6年度診療報酬改定の概要(プログラム医療機器関連部分)
  3.3 プログラム医療機器の保険適用に関する留意事項
 4.事例検討
  4.1 事例(1)
  4.2 事例(2)
 5.まとめ

企業情報

株式会社R&D支援センター

詳しく見る

TOP