ラベルフリー生体分子間相互作用解析装置

ハイスループットで生体試料と薬物などの分子間相互作用を解析(SPRi)

2021/08/17

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ラベルフリー生体分子間相互作用解析装置OpenPlex は、表面プラズモン共鳴イメージング(SPRi:Surface Plasmon Resonance imaging)を用いて、細胞、タンパク質、ペプチド、核酸などの生体試料から薬物などの低分子化合物まで、あらゆる分子間の相互作用をラベルフリーかつハイスループットで解析する装置です。最大192試料に対する分子間相互作用が一度に解析できます。

バイオチップ表面に糖鎖結合タンパク質であるレクチン8 種とエクソソームマーカーとして知られている表面抗原CD9, CD63, CD81 を特異的に認識するモノクローナル抗体をリガンドとして固定し、アナライトとしてヒト血清由来のエクソソームを流しました。
エクソソームとモノクローナル抗体の相互作用からエクソソームの表面抗原CD9,CD63, CD81の確認と、8 種類のレクチンのカイネティクスカーブ(図1)から8 種類のレクチンのプロファイリングができました。また、リアルタイムイメージングすることで反応量の違いを確認できました(図2)。

特長
・リアルタイムイメージング
・ハイスループット
・細胞・血清などクルード試料や疎水性試料など多様な試料を測定


ラベルフリー生体分子間相互作用解析装置(OpenPlex)仕様
測定試料:タンパク質、ペプチド、DNA、血清(クルード試料)、細胞、ナノ粒子
試料容量:50 - 2000 μL(試料ループ容量:200 μL)
通常試料濃度:300 ng/mL(100-1000 kDa) - 10 μg/ml(4-20 kDa)
試料分子量:≧ 200 Da
使用温度範囲:15-28 ℃
装置重量:約13 kg(本体)
外形寸法:480 × 304 × 490 mm
電源:100 - 240 V、50 / 60 Hz 、60 W

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