株式会社情報機構

ファインバブルの特性と応用研究

2025/12/19

開催日 2026年2月19日(木)
開催地 Web

ファインバブルの特性と応用研究
~ウルトラファインバブルとマイクロバブルの活用~

講師:名古屋大学 大学院工学研究科 安田 啓司 氏


<日時>
2026年2月19日(木)13:00-16:30

<形式>
Zoomを用いたオンラインセミナー


*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

■講座のポイント
微細気泡「ファインバブル」である「ウルトラファインバブル」(直径:1㎛以下)と「マイクロバブル」(直径:1~100㎛)について、それぞれの様々な特性、発生器の種類、測定法についてわかりやすく解説します。特にウルトラファインバブルは、水中で数か月以上安定であること、帯電性を制御できること、超音波によって生成・除去できること、水の蒸発や添加によって濃度を調節できることなどから注目を集めています。
応用としてウルトラファインバブルでは、洗浄の実用化例、吸着・脱着・抽出の促進と微粒子合成の最新研究を紹介します。またマイクロバブルでは、着色排水の処理、エマルジョンの分離、ハイドレートの形成などの研究を紹介します。ファインバブルは低環境負荷、安全、クリーン、低コストな方法なので、持続可能な社会形成に向けて、今後の進展が大いに期待できます。

■受講後、習得できること
・長寿命・高帯電性など、ファインバブル(ウルトラファインバブルとマイクロバブル)の特性
・ウルトラファインバブルとマイクロバブルの特性を生かした利用方法と、最新研究事例に関する知見
・ファインバブルの様々な発生器、測定法に関する知識

■受講対象
・ファインバブルを使った研究、利用の検討や実施をしている方
・ファインバブルについての興味を持っている方や理解を深めたい方
・ファインバブルに関する最新の研究を知りたい方

■講演プログラム
1.マイクロバブルの基礎

 1-1.マイクロバブルの特性
  ・上昇速度
  ・自己加圧効果
  ・表面電位 など
 1-2.マイクロバブルの発生器
  ・旋回流式
  ・スタテックミキサー式
  ・加圧溶解式 など
 1-3.マイクロバブルの測定法

2.マイクロバブルの応用
 2-1.着色排水の脱色
 2-2.エマルジョン排水の油水分離
 2-3.ハイドレートの形成促進

3.ウルトラファインバブルの基礎
 3-1.ウルトラファインバブルの特性
  ・大きさ
  ・濃度
  ・表面電位
  ・長期安定性
  ・濃縮 など
 3-2.ウルトラファインバブルの発生器
  ・超音波式
  ・旋回流式
  ・スタテックミキサー式
  ・加圧溶解式 など
 3-3.ウルトラファインバブルの測定法

4.ウルトラファインバブルの応用
 4-1.洗浄
  ・無機塩の洗浄メカニズム
  ・高速道路での実用化例
 4-2.吸着、脱着、抽出の促進
  ・活性炭への鉛イオン吸着
  ・土壌からの銅イオン脱着
  ・植物からの抽出
 4-3.微粒子の合成
  ・金属ナノ粒子の合成
  ・中空粒子の合成 など

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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