開催日 | 2022年11月10日(木) |
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開催地 | Web |
こちらのウェビナーの参加は終了しています。
録画ビデオをご希望の方は以下までお問い合わせください。
mktg-JP@Sartorius.com
一般的な無菌試験は14日間、マイコプラズマ否定試験は28日間を要し、有効期限の短いATMP*製品の場合、有効期限内に微生物学的QCを終えることは困難です。
特に免疫系の疾病を抱えている患者にATMPを投与する場合には大きな問題となります。
この問題を解決するためqPCRを利用したマイコプラズマ検出キットおよびバクテリア・真菌検出キットを開発した。
本ウェビナーではこれらの検出キットの原理や特徴、従来法との比較を紹介いたします。
ATMP*:advanced therapy medicinal products(先進治療医薬品)
【主な学習内容】
▪ 従来法による微生物QCの問題点
▪ ザルトリウスの迅速微生物検出キットの特徴・利点
▪ 局方収載法との比較
【こんな方におすすめします】
▪ ATMPの微生物QCに係る方
▪ 微生物QCの迅速化に興味のある方
▪ 局方収載法との比較に興味のある方
【セミナー概要】
▪ 開催日程:11月10日(木)15時~(約35分)
▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】
※ウェビナーの参加に関してZoomのアプリのインストールのご協力をお願いいたします。
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当日のご参加が難しい方もまずはご登録ください。
後日、録画のビデオと関連製品資料のダウンロードURLを送らせていただきます。
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