ロンザ株式会社 受託製造開発事業部

Lonza ウェビナー:バイオ医薬品の意図しない結合と活性の可能性を明確に評価する

2022/03/04

開催日 2022年3月7日(月)
開催地 Web

Lonza Biologics ウェビナー

バイオ医薬品の意図しない結合と活性の可能性を明確に評価する
Confidently Assess Potential Unintended Binding and Activity of Biotherapeutics


特異性プロファイリングによる免疫安全性評価は、モノクローナル抗体をはじめとする抗体ベースの生物学的療法の規制要件である。これは「標準的な」in vivo毒性評価が残念ながら関連性を欠く可能性がある領域である。
 
本ウェビナーでは、膜プロテオームアレイや免疫毒性の細胞アッセイの適用を通して、薬剤候補をファーストインヒューマン(FIH) 研究に移行の際に行う意図しない結合評価を包括的に行う課題を探る。これらのin vitro評価がいかにリスクを早期に予測することで有意な価値を与え、そのような包括的アプローチによりいかに潜在的な臨床的安全性の問題を回避できたかを示すケーススタディーを取り上げる。
 
本ウェビナーの主な目的 :
First-in-human (FIH)への移行を可能とする、医薬品候補の特異性プロファイルを評価することの課題を理解する 意図しない結合のためのin vitro試験の設計と実施における重要な留意点について学ぶ in vitro評価がどのようにリスクを予測できるかを強調したケーススタディーを知る  


場所:オンデマンド
日時:オンデマンド
演者:Dr. Noel Smith, Head of Immunology, Lonza
     Rachel Fong, Senior Alliance Manager, Integral Molecular

*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
*本プレゼンテーションは以前欧米向けの時間帯に配信されたウェビナーの録画版です。
 オンデマンド視聴になりますので、お好きなタイミングでお気軽に閲覧ください。
*本ウェビナーの視聴にはお申し込みが必要となります。お申込みの際、Email アドレスはGoogle, Yahoo, iCloud 等のフリーメールアドレスではなく、ご所属施設のアドレスを入力してくださいますようお願い申し上げます。

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Lonzaとは
世界を代表する医薬品受託製造開発機関(CDMO)の一社として、信頼性の高い高品質のサービス、グローバルに展開された業界有数のキャパシティ、革新的な技術基盤、および豊富な経験が認められています。2019年には、300以上の商用生産のサービスを提供し、低分子医薬品および高分子医薬品において700以上におよぶ前臨床および治験薬の開発、また、先駆的な自家細胞治療薬の上市をサポートしました。
 
 私たちにとっての成功とは、パートナーでもあるお客様が完全に満足をした瞬間です。お客様のご期待に応え、ビジネスの成功を手助けするために、私たちは日々改善とイノベーションを重ねています。当社の幅広い技術と製造能力は、バイオ医薬品、低分子化合物、バイオコンジュゲート、細胞治療および遺伝子治療を網羅しています。また、前臨床段階から商業化までをカバーし、原薬と製剤の両方の専門性を有しています。

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Tel: 03-6264-7630(代表)
Email: pharma-biotech-jp@lonza.com
Web: www.lonza.co.jp

 

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  • 住所東京都中央区日本橋2-1-14 日本橋加藤ビルディング 9階
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