開催日 | 2019年7月5日(金) |
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開催地 | 東京都 |
概要
近年、原薬開発において難溶性へのアプローチにおけるジェットミルの必要性が高まりをみせております。その中で高薬理活性品への粉砕に対しては封じ込め方法としてグローブボックス(アイソレータ)内での使用が一般的ですが、細胞毒性やステロイド、また非常に高いOELが求められるケースでは、その対応力が求められております。
Lonza社では、早くからジェットミルを使用した専用アイソレータを開発し、様々なカスタマイズを行うことでお客様の要求に合わせたテーラーメイドのアイソレータをご提案しております。
本プレゼンテーションでは、ジェットミルを含む粉砕機を搭載しながらも高レベルのOELに対応したアイソレータを中心に、ケーススタディを含めて、Lonza社独自のアイソレータをご紹介いたします。
日時: 7月5日(金) 15:00 - 16:00
会場: 東京ビッグサイト 南ホール2階 S-1 (第21回 インターフェックス会場内)
演題: Lonza 社 高薬理封じ込めソリューション
発表内容: Lonza(ロンザ)社の封じ込めソリューションのご紹介です。
とりわけ封じ込め環境としてはハードルが高いジェットミル用を中心としたアイソレータをご提案します。
演者: Mattia Wiedemeier
Sales Manager Engineering, Lonza Pharma & Biotech
*本プレゼンテーションの言語は英語になりますが、通訳1名が日本語に適宜翻訳し説明します。
*本プレゼンテーションはインターフェックスの入場券をお持ちの方であれば、どなたでも入場可能です。
入場券をお持ちでない方は、お気軽にお問い合わせください。
*演者の来日に際し、会期中および会期前後のアポイントの調整を開始致しました。
個別面談をご希望の方はどうぞお早めに下記までお問い合わせ下さい。
問合せ先:
DKSHジャパン株式会社
テクノロジー事業部門計測工業機器部
石田崇
TEL: 03-5730-7620
E-Mail: Takashi.ishida@dksh.com