開催日 | 2018年6月27日(水) |
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開催地 | 東京都 |
Lonza Pharma & Biotech は第2回バイオ医薬EXPOに出展致します。
ブースではバイオ医薬品受託製造開発における製剤サービスおよび免疫原性・凝集性等の予測サービスをご紹介いたします。
スイスより専任者も来日し、製剤サービスに関する技術セミナーも予定しております。
・出展社による製品・技術セミナー
「バイオ医薬品の製剤開発・商用化上のチャレンジ」
2022年には、医薬品トップ100の総売上の50%はバイオ医薬品が占めると予測されています。
バイオ医薬品は、例えば注射、点滴、もしくはインプラントとして、非経口的にヒトもしくは動物の体内に投与されなければなりません。なぜならば経口で投与した場合、バイオ医薬品は分解されたり、十分に体内に吸収されないからです。
バイオ医薬品の開発及び商品化の過程では様々なチャレンジが起こり得ます。例えば安定性、容器・施栓系との相互作用、製造もしくは最終投与・使用時の問題などがそれに該当します。
本公演では皮下もしくは硝子体内投与のための高濃度製品を含め、非経口製剤の典型的なチャレンジについて、実例に即して議論したいと思います。
日時: 6月27日(木) 11:00 am – 12:00 pm
会場: 東京ビッグサイト バイオ医薬Expo 会場内 | E-8 Room
演者: Prof. Dr. Hanns-Christian Mahler, Head drug product services
*本公演のの言語は英語になります。
*本公演は 第2回 バイオ医薬Expoの入場券をお持ちの方であれば、どなたでも入場可能です。
入場券をお持ちでない方は、お気軽にお問合せください。
ロンザジャパン株式会社 受託製造開発事業部
Email: pharma-biotech-jp@lonza.com
Tel: 03-6264-0600