[低分子医薬品] Lonzaが 抗体薬物複合体ペイロード用に 高薬理活性原薬 (HPAPI) の受託製造開発設備を増強

・Lonzaは、フィスプ（スイス）の拠点に、抗体薬物複合体（ADC）ペイロードの製造用に2つの新たな製造エリアを追加

・新たな製造エリアは、作業上の曝露レベルを1 ng/m3まで低減する事を可能にしたため高薬理活性を有するさまざまな製品の取り扱いができ、かつ、フィスプにおけるLonzaのバイオコンジュゲーションに関する全体的能力を強化できる

・今回の増強は、ADCペイロードを持続的かつ柔軟に、商品原価を抑えて確実に供給しなければならない大手バイオ医薬品企業とのカスタマイズされた業務契約に基づいている
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