欧州および米国拠点の拡充を進め、製造能力とプロセス効率を向上
● デスプレーンズの新たな治験薬製造拠点建設が予定どおりに進行中
● 既存のスコーキー拠点は、提携バイオテクノロジー企業向けに高い製造能力を提供
● オーストリア拠点の基盤施設を増強し、顧客企業が治験開始に至るまでの過程を効率化
ドイツ・ラベンスバーグ―2026年4月14日– 医薬品受託開発製造機関(CDMO)のグローバル・リーディング企業であるVetterは、同社が拡大中のグローバル治験薬製造ネットワークについて、大きな進展があったと発表しました。Vetter Development Serviceの拡大に伴い、増加する治験薬需要への対応として、同社では必要とされる製造能力、先進技術、専門知識を提供するための重要な取り組みを行っています。欧州および米国の治験薬製造拠点をさらに強化することにより、Vetterは今後も、世界各国のバイオ医薬品開発企業にとって信頼できる長期的パートナーでありつづけます。
Vetter Development ServiceのシニアバイスプレジデントであるDr. Claus Feussnerは、次のように述べています。「弊社が継続しているグローバル拡大は、顧客企業の治験薬製造のサポートを目的とした包括的なアプローチを反映するものです。技術と製造能力の双方へ投資し、提携企業が持つ医薬品候補について、研究室から臨床試験へ移行するために必要な、オーダーメードの初期開発段階における治験薬製造サービスを提供する取り組みを行っています。」
高い実績を持ちつつ、大幅な拡大が続く米国の拠点
Vetterの米国拠点は、実績に裏打ちされた拡大基調を維持しています。イリノイ州スコーキーの拠点は引き続き、世界各国の提携バイオテクノロジー企業へ向け、困難を伴う臨床開発プロセスにおいて重要な基盤となるサービスを提供します。開設以来、同拠点がサポートした顧客企業は140社を超え、コンパウンドの種類は350を上回ります。また、これまでの顧客は、40%以上が従業員数50名未満のスタートアップ企業または小規模企業です。
この基盤に積み上げる形で、イリノイ州デスプレーンズにVetterが新設する広さ160,000平方フィートの拠点は、現在予定通り建設が進んでいます。鉄骨建方工事が最近完了し、間もなく内部工事が開始される予定です。2029年に当拠点が操業可能な状態となれば、米国におけるVetterの治験薬製造能力が拡大し、事業成長と患者貢献に対する同社の長期的なコミットメント強化につながります。
顧客の需要に応えて規模を拡大する欧州拠点
オーストリアのランクヴァイルに所在するVetterの欧州治験薬製造拠点でも、複雑化が進む製剤開発をサポートするため、運用成熟度を新たなレベルに引き上げました。プロジェクト数は増加傾向にあり、これに対応するため、臨床試験向け治験薬の製造能力拡大およびプロセス効率化を目指し、さまざまな基盤施設の強化を行っています。
これらの強化内容には、新たな秤量室の設置、無菌製造区域における調製室の増設、マニュアル目視検査実施能力の向上などがあります。また、新たな低温保管室、原薬保管用の専用フリーザー、微生物試験の実施能力を強化するためのインキュベーター増設も有益であると考えられます。
米国および欧州拠点の増強を通じ、Vetterは、包括的な治験薬製造サービスにおけるグローバルパートナーとしての地位をより強固なものとします。欧州および米国の治験薬製造拠点間で連携を強化することは、統一されたプロセス、一貫した品質基準および世界中の顧客の進化し続けるニーズに応えるために必要な柔軟性の下支えとなります。
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- Vetter
- 【プレスリリース】Vetter、戦略的な製造拠点増強により、グローバル治験薬製造ネットワークを強化
企業情報
Vetter
- 住所Schützenstrasse 87, Ravensburg, Germany
- TEL07044553897
- URLhttps://www.vetter-pharma.com/ja/cdmo
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