開催日 | 2024年9月26日(木) |
---|---|
開催地 | Web |
このセッションでは、USP <1058> に準拠するための最新のアップデートとベストプラクティスを掘り下げ、デジタルソリューションが分析機器適格性確認(AIQ)プロセスをいかに合理化できるかに焦点を当てます。
ラボ管理者は、データインテグリティを維持し、規制環境におけるコンプライアンスを確保するための実践的な知識を得ることができます。
--Key Takeaways--
1) USP <1058>の更新を理解する: USP <1058> の 2017 年版における重要な変更点と AIQ への影響について学びます
2) AIQ のためのデジタルソリューション: コンプライアンスとデータインテグリティを確保し、資格認定プロセスを簡素化・強化するデジタルツールの活用方法をご紹介します
3) データインテグリティの維持: データインテグリティにおける AIQ の役割と、デジタルソリューションによる効果的な管理方法を理解する。
--スピーカー--
アジレント・テクノロジー株式会社
キーアカウントインサイドアカウントマネージャー
椎名秀樹
サポート・サービス営業として大手製薬企業を中心に機器導入後の機器単体およびラボ全体の運用に関するアドバイス、コンサルティングを実施しています。
日本における製薬企業向けレギュラトリーサイエンスの社内外窓口およびトレーニングを担当。
日本 PDA 製薬学会 ER/ES 委員会所属、Data Integrity ワーキンググループに参加(2015 年~現在)。
主な担当分野として、分析ラボにおける GMP、AIQ、CSV、Data integrity 等。