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新薬メーカーにとって、新製品の創出は常に命題であり、いずれの製薬企業も研究開発へ集中的にリソースを投入し、新薬の開発競争を繰り広げている状況です。
その中で開発の成功確率やスピードを上げることを考えた場合、外部への委託は1つの選択肢であります。
富士薬品では、CDMOとしての豊富な開発経験を基に、各社のCMC部門として、製剤及び分析開発を担うことが可能です。
またシーズはあるが製剤化のノウハウや製造設備を保有していないスタートアップベンチャーや大学・病院といったアカデミアからのご依頼も承っております。
富士薬品の開発力で新し薬剤を創出するサポートをさせていただきます。
注射剤は、低分子医薬品はもちろんのこと、高分子医薬品の抗体医薬を含めバイオ医薬品の開発実績があります。
更に富士薬品は、中分子医薬品であるペプチド医薬品、核酸医薬品の製剤開発に注力している数少ないCDMOです。
固形剤は製剤開発に適した小規模施設を有しており、小スケールの検討から開始することが可能です。
富士薬品では、製剤開発に加え、治験薬の受託製造にも対応しております。
立上げ時間を短縮するためのシングルユースシステムの活用、必要数量に合わせた製造スケール等、これまでの治験薬製造の経験に基づき最適なプランをご提案させていただきます。
更に国内向けの治験薬だけではなく、海外向けの治験薬についても供給実績があります。
