開催日 | 2022年6月1日(水) |
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開催地 | Web |
日時: 2022年6月1日 (水曜日)
時間: 15:00 (日本標準時)
所要時間: 1 時間
<こんな方に受講をお勧めします>
◆ バイオ医薬品のアップストリーム開発者
◆ 新規ワクチン研究およびプロセス開発者
◆ 遺伝子医薬品の研究およびプロセス開発者
◆ 上記医薬品の薬事申請に携わる方
<主な内容>
バキュロウイルス発現ベクターシステム(BEVS)は強力な真核生物ベクターシステムであり、Spodoptera frugiperda(Sf)細胞株はBEVSの宿主として広く使用されています。
しかし、多くのSf9およびSf21細胞株には、外来性感染性物質のSf-ラブドウイルスが含まれており、除去プロセスおよびバリデートされたアッセイによるウイルス除去の確認が必要です。
ラブドウイルス陰性Sf9細胞株と最適化されたChemically Defined(CD)培地を組み合わせたSf-RVN®プラットフォームは、遺伝子治療用AAVベクターやVLPワクチン、組換えタンパク質の製造の安全性プロファイルを改善するとともに、プロセスの変動要因を抑制することで、その堅牢性を向上します。
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