メルク株式会社

【メルク海外ウェビナー】PUPSITはろ過滅菌工程のリスクを低減するのでしょうか?

2021/03/08

開催日 2021年3月19日(金)
開催地 Web

日時:2021年3月19日(金)
時間: 0:00 AM(日本時間)
所要時間:1時間

ライブ配信は日本時間の深夜ですが、事前に視聴登録して頂くことで後日オンデマンドでお好きな時間に視聴いただくことが可能です。
 
<こんな方に受講をお勧めします>
◆ 製薬会社で医薬品の製造、品質保証、薬事に携わっている方
◆ 最終製剤の製造、ろ過滅菌工程に携わっている方
◆ 製薬会社にて各国、各地域のGMP対応をされている方
◆ PIC/S改定、最新の規制動向にご興味のある方  

 <ウェビナー概要>
昨年、PDAとBioPhorumの協同タスクフォースにより、ろ過前・滅菌後完全性試験(PUPSIT: Pre-Use, Post-Sterilization Integrity Testing)を重要ろ過滅菌工程で実施する際のリスクについての考慮点(points to consider)に関する文書が発行されました。
本ウェビナーでは、このタスクフォースの研究で得られた結果について述べ、特にシングルユース・リダンダントろ過における考慮点や運用事例などについて議論を行います。
 
<本ウェビナーで学んでいただける内容>
◆ 医薬品製造業界からの視点が、規制上の懸念の克服にどのように役立ち、規制当局側の視点にどう影響を与えるのか
◆ プロセスの理解を深めることがリスクアセスメントにどのような影響をもたらすか
◆ 最終充填アッセンブリーの設計を改善することでどのようにPUPSITの運用をシンプルに出来るか  

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