| 開催日 | 2022年10月18日(火) |
|---|---|
| 開催地 | 東京都 |
治療法や薬剤開発には生細胞を使用した研究が欠かせないツールとなっています。
従来は細胞における各種反応をエンドポイントで間接的に評価する方法が主流でしたが、細胞応答の変化は常に生じており、
量依存的な反応や時間・空間的な変化を定量、視覚化し評価することは、新たな生物学的知見を得るためにはとても重要な手法です。
本セミナーでは、2名の外部の先生よりそれぞれ Incucyte を利用した研究事例について、その有用性をお話しいただきます。
細胞にいつ何が生じているかを知ることの重要性とその技術をぜひご覧ください。
■ 日時
2022年10月18日(火) 9時30分～12時00分、9時受付開始
■ 会場
東京コンファレンスセンター品川 402N
■ 参加費
無料
■ プログラム
9:00 受付開始
9:30 - 9:35 ご挨拶
9:35 - 10:05
生細胞を用いた継続的細胞評価のアドバンテージ
ザルトリウス・ジャパン株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 下西 祥平
10:05 - 10:55
機能性抗体の探索とミドルスループットライブイメージングを活用した精密解析
理化学研究所脳神経科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム 研究員 福原 武志 様
10:55 - 11:15
休憩・ポスター/装置展示
11:15 - 12:00
Design and development of potency assays for an autologous cell therapy for Alzheimer disease
Professor Michael Valenzuela, Skin2Neuron Pty Ltd
