開催日 | 2024年10月1日(火) |
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開催地 | Web |
本ウェビナー「ELSIE との連携による浸出物感作評価フレームワーク」にぜひご参加ください。
抽出物および浸出物安全性情報交換 (ELSIE) コンソーシアムのメンバーが集まり、抽出物および浸出物 (Extractables & Leachables) の感作性について議論します。
講演者と ELSIE コンソーシアム メンバーは次のとおりです。
○ Patricia Parris氏、ファイザー社グローバルリスク評価サービス毒物学者
○ Geraldine Whelan 氏、GSK 規制毒性学者
○ Martyn Chilton氏、ラーサ・リミテッド主任研研究員
2007 年に設立された ELSIE コンソーシアムは、Extractables & Leachables に関する業界の主導的な意見と科学リソースになるという共通のビジョンを持って、製薬会社、バイオテクノロジー会社、医療機器会社を団結させています。 このエキサイティングなウェビナーの内容をご覧ください:
1.概要と背景:
• E&Lの本質を明らかにする
• E&Lの起源と源を探る
• 従来のリスク評価手法を理解する
2.ELSIE 感作フレームワークの概要:
• ELSIE 感作評価フレームワークを詳しく調べる
• さまざまな投与経路を調査する: 経皮、呼吸器、非経口
3.ELSIE/製品品質研究所 (PQRI) データベースの分析:
• 包括的なデータベースの構築
• 定性的感作データの専門家によるレビュー
• 強/極度の感作物質の蔓延
• 定量的感作データの検索と予測
• 確立された安全閾値に対する定量的データのプロット
4.ケーススタディ:
• 各投与経路の具体的なケーススタディ: 経皮、呼吸器、非経口
10月1日(火)15:00 - 17:00(日本時間)に、日本語字幕付きで動画配信されます。
下記リンクから登録ください。