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株式会社FRONTEO

AIを活用した孤発性ALSの新規標的探索~AI創薬支援サービスの機能強化:Springer Natureの600ジャーナルデータを活用~

2024/03/21

開催日 2024年3月28日(木)
開催地 Web

●「AIを活用した孤発性ALSの新規標的探索:AIと仲良くなろう」
現在、ヒトでは2万超の遺伝子が報告されています。しかし、論文中で疾患との関連が論じられている遺伝子は実はごく少数です。この原因の一つに研究者の確証バイアスが関わっていると言われています。つまり、多くの研究者は極めて限定的な情報の中で独自性を発揮することに腐心していると言えます。
FRONTEOが独自に開発した自然言語処理AIエンジンKIBITは3000万報以上の論文情報からアンバイアスに創薬標的のヒントを提供してくれます。今回は「いかにAIと語らいながら新規標的のヒントを引き出すか」という視点で孤発性ALSの新規標的探索事例をご紹介いたします。

●「AI創薬支援サービスの機能強化:Springer Natureの600ジャーナルデータを活用」
疾患との関連性が未報告な標的分子を創薬研究者が発見することが現在、極めて難しくなっています。FRONTEO Drug Discovery AI Factoryでは、大手製薬企業や国際的研究機関で培った豊富な創薬経験とAIに対する深い理解を併せ持つバイオロジストが自社開発の自然言語処理AIを活用し、独自の解析手法を用いることで新規性の高い標的遺伝子とその仮説生成を短期間に複数提案することが可能となりました。
AIとバイオロジストの融合による、創薬研究の大幅な効率化・加速化・成功確率向上への支援について紹介します。
またSpringer Natureのジャーナル600誌を解析する新たなサービスの開始を今月発表いたしました。強化されたDrug Discovery AI Factory機能についても合わせてご案内します。

【日時】 2024年3月28日(木) 12:00~13:00

【形式】 オンライン(Zoom Webinars)

【登壇者】
(1)豊柴 博義(株式会社FRONTEO 執行役員 Drug Discovery AI Factory Executive Officer ライフサイエンスAI事業本部長 兼 行動情報科学研究所長 CTO 博士(理学))
(2)林 一己(株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI事業本部 ライフサイエンスAI研究チーム 担当部長 博士(薬学))

企業情報

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