株式会社情報機構

ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)の基礎及び活用のポイント

2026/03/14

開催日 2026年5月29日(金)
開催地 Web

★ファインバブルを効果的に活用するため知っておきたい、基本から様々なノウハウまで幅広く解説します!

ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)の基礎及び活用のポイント
~物性特性・機能・作製方式・装置技術・測定評価法・産業的使用事例・使用時の留意点等~


<講師>
高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 教授 博士(工学)  秦 隆志 氏

<日時>
2026年5月29日(金) 10:30-16:30

<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴有

<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
近年、マイクロバブル・ウルトラファインバブル(総称してファインバブル)と呼ばれる微細気泡が通常の気泡(ミリバブル)とは異なる非常にユニークな性質を示すことが分かってきました。これらの特徴と水と気体だけを原料とする汎用性・利便性から、ファインバブルは農水産業や環境改善、洗浄、医療などをはじめ、多岐に渡った産業展開の可能性を秘めています。
 ファインバブルのユニークな性質やその作製方式、また実際に産業的利用を行った事例やその問題点等を紹介し、このファインバブル技術について広く知っていただき、参加者のみなさまの産業的利用に対しお手伝いができればと思っています。

○受講対象:
 ・ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)の基礎知識を得たい方
 ・ファインバブルを利用してみたい方
 ・ファインバブルがどのように役立つか知りたい方
 ・ファインバブルを利用しているが、性能を引き出せていない・効果が出ていないと感じている方
 など

○受講後、習得できること:
 ・ファインバブルの基本的知識
 ・各種ファインバブル発生方式のしくみ・特徴と導入時の選定法
 ・各種産業応用やその際の使い方のポイント
 など

<講演プログラム>
1.ファインバブルとは ?
 1)ミリバブル・マイクロバブル・ウルトラファインバブルについて
 2)ファインバブルの特性・挙動・機能について
  ・ファインバブルの基本的な物理・化学的特性について
  ・液中のバブル挙動(発生・合一・消滅・圧壊等)
  ・自己収縮とそれに伴う溶存酸素の向上
  ・バブルが有するζ電位
  ・バブルの存在時間
  ・バブルの安定化
   ~阻害要因、安定性に寄与する条件・物質など~
  ・内包気体種を変えた場合は?
   ~窒素・二酸化炭素・オゾンなど~
  ・バブル水の表面張力
   ~界面活性剤との相互作用なども~
  ・バブルの高濃度化
  ・ラジカルの発生
   ~超音波の併用による増強も~
  ・バブルの殺菌作用とそのメカニズム
  ・バブルの生理活性作用とそのメカニズム(仮説)
  ・生体への影響は?
  ・その他考えられる機能・効果について

2.ファインバブルの発生原理と作製方法
 1)発生方法の種類・原理と長所・短所
 2)加圧溶解方法
 3)エジェクター方法
 4)気液剪断方法
 5)その他の方法
 6)発生器を自分で作製・調整するためのノウハウ
 7)市販されている装置について

3.ファインバブルの測定評価法
 1)粒子径の測定評価法
 2)粒子数(バブル濃度)の測定評価法
 3)ウルトラファインバブルの評価
 4)ウルトラファインバブルと不純物を如何に区別するか
 5)実作業の場での評価
   ~より簡便・安価に評価する方法とは?~

4.産業的な使用事例
 1)農産業
  ・植物の生育・成長促進への影響
 2)水産業
  ・酸欠防止・成長促進への影響
  ・輸送技術
 3)一般・工業洗浄とその洗浄メカニズム
  ・表面張力の低下を活かす(界面活性剤添加系含む)
  ・バブルへの吸着を活かす
  ・液流動刺激・変化を活かす
  ・バブルの衝突効果を活かす
 4)研磨
  ・研磨の効率化
 5)食品
  ・テクスチャーを変える
  ・香気成分との親和性
  ・食品成分の抽出
  ・乳化剤フリーエマルション
 6)化粧品
  ・浸透性を上げる
  ・洗顔フォームの微細化
 7)その他
  ・活用事例の一覧

5.使用時の留意点等
 1)なにを期待して、なにを狙うのか?
 2)効果の出し方・効率向上のポイント
 3)それぞれの産業分野・現場での装置選定・条件設定のポイント
   ~最適な方式や最適な粒子径・密度等について~
 4)安定に生産されない場合のチェックポイント
 5)スケールアップの影響と留意点

  <質疑応答>

企業情報

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  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
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