開催日 | 2026年2月12日(木) |
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開催地 | Web |
★研究開発の“発想から論文化”までをAIで加速。ChatGPTを用いた実践型ワークショップ
■セミナーテーマ
研究開発領域における生成Ai活用入門
■講師
株式会社Aiworker 代表取締役 杉本 卓應 氏
■主経歴等
2020年 東京大学文科二類在学中に、webマーケティング支援企業にて学生インターンを開始。広告マーケティング事業部長として月間粗利1億円を達成する。
2022年 株式会社強在を創設して独立。複数事業を創業し、生成AIの実務活用により企業成長を牽引する。
2024年 そこでの知見を元に、。株式会社AIworkerを設立し、事業会社・製造業・広告業界を中心に、1年で50社以上の生成AI導入・研修を支援。上場企業複数社での研修実績も持つ。
■専門および得意な分野・研究
実践的な生成AI活用
マーケティング
●日時:2026年2月12日(木) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
■講座のポイント
本セミナーでは、研究開発における主要プロセス――文献リサーチ、仮説構築、アイデア案出し、論文・レポートライティング――を生成AIで効率化・高度化する具体的手法を解説します。ChatGPTのディープリサーチ機能やProjects機能を活用し、研究テーマに特化した「専用AI」を作り込む方法を実演。理論に留まらず、その場で設定・構築できるワークショップ形式により、参加者が翌日から即実務に応用できるノウハウを持ち帰れるプログラムです。
■受講後、習得できること
・ChatGPTを活用した効率的な文献調査・情報整理の方法
・研究仮説やアイデアをAIと共創するプロンプト設計術
・特化型GPTs(研究テーマ別AI)の構築手順と活用法
・論文ドラフトや提案資料の自動生成・改善の実践ノウハウ
・ワークショップで実際にAIを設定し、翌日から活用できるスキル
■講演プログラム
1.イントロダクション
1.1 研究開発と生成AIの親和性
1.2 今日のセミナーのゴール
2.リサーチフェーズの革新
2.1 ChatGPTディープリサーチ機能の解説
2.2 文献調査・特許情報収集の実践例
2.3 参加者ワーク:リサーチテーマをAIで検索・要約
3.仮説構築・アイデア案出し
3.1 プロンプトを用いた仮説生成法
3.2 AIによる異分野知識の組み合わせ
3.3 ワーク:自社テーマに沿った仮説生成演習
4.特化型GPTの構築
4.1 GPTs Projects機能の活用法
4.2 テーマ特化型リサーチAIの設計方法
4.3 ワーク:参加者ごとに専用GPTを構築
5.ライティングと発表資料作成
5.1 ChatGPTによる論文・レポート草稿生成
5.2 研究成果を伝えるストーリー化のポイント
5.3 ワーク:研究アイデアをレポート形式に落とし込む
6.まとめと次のステップ
6.1 導入後に組織に展開する方法
6.2 Q&A・個別アドバイス