| 開催日 | 2026年4月17日(金) |
|---|---|
| 開催地 | Web |
★当局指摘から「ダメ出しポイント」を逆算し、通るテクニカルファイルの実像を解説。 ★実際の指摘パターンと是正例から、明日から自社ファイルを“査察目線”で見直せるようになります。 ■セミナーテーマ 医療機器当局指摘事項から見た欧州MDRテクニカルファイル -指摘事例に学ぶ「通る技術文書」と「通らない技術文書」- ■講師 mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 氏 ■主経歴 20年以上、メーカ-(オリンパス(株))で医療機器(主に治療機器)の企画、開発、設計、各国規制を含めたマーケティングを経験。 その後、(株)UL Japanを経てDEKRA Certification Japan(株)に移り、医療機器の安全試験、日本製品の海外輸出、海外製品の日本導入等をサポート。 現在は、コンサルタント会社mkDUOを起業し、医療機器の企画、開発、設計や認証機関でのサポート経験を生かし、メーカーの視点から、また認証機関の視点から、医療機器に特化した海外・国内規制へのコンサルティングを行う。 ■専門分野・研究 医療機器各国規制、医療機器安全試験、品質マネジメントシステム、ソフトウェア、リスクマネジメント、ユーザビリティ、臨床評価、統計的手法 ●日時:2026年4月17日(金) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。 ●受講料: 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円 *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。 *5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください) ■講座のポイント 近年、欧州MDRのテクニカルファイル(技術文書)は形式だけ整えても、「中身」が伴わないことで当局・認証機関から厳しい指摘を受けるケースが増えています。 本セミナーでは、実際に多く見られる指摘事項を題材に、「どこが読み落とされているのか」「何が不足していると判断されるのか」を、QMS・リスクマネジメント・臨床評価・PMSなど主要要素ごとに整理します。単なる規制解説ではなく、指摘→原因→是正の流れで具体的に示すことで、受講後すぐに自社のテクニカルファイルを“当局目線”でセルフチェックできる実務の勘所をお伝えします。 ■受講後、習得できること ・当局・認証機関がテクニカルファイルのどこを重点的に確認し、どのような観点で指摘してくるかを理解できる。 ・よくある指摘パターンから、自社ファイルの不足・弱点(論理の飛び、証拠不足、整合性欠如など)を自ら洗い出す手順を学べる。 ・QMS文書・リスクファイル・臨床評価・PMS/PMCFなど関連文書との「ストーリーライン」を整える具体的なポイントが分かる。 ・指摘を受けた場合の原因分析と、再発防止につながる是正・予防策の立て方を具体例とともにイメージできる。 ・自社の規模や体制に合わせて「やり過ぎずに、しかし外さない」テクニカルファイルの実務レベル感をつかめる。 ■講演プログラム 1.はじめに:なぜ今「テクニカルファイル」が問われているのか 1.1 規制動向と当局・NBのチェックの厳格化 1.2 製造業者(Manufacturer)としての義務 2.当局指摘から見るテクニカルファイルの全体像 2.1 テクニカルファイルに求められる基本構造とトレーサビリティ 2.2 QMS文書・リスクマネジメント・臨床評価・PMSとの関係 3.よくある指摘①:QMS・文書構成とテクニカルファイルのギャップ 4.よくある指摘②:リスクマネジメント文書とTFの不整合 5.よくある指摘③:臨床評価(CEP/CER)とテクニカルファイル 6.よくある指摘④:PMS/PMCF・フィードバック関連 7.よくある指摘⑤:ラベリング・使用説明書・UDI 等 8.ケーススタディ:実際の指摘事項から原因と是正策を考える 9.まとめ (質疑応答)

