| 開催日 | 2025年7月24日(木) |
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| 開催地 | Web |
☆‘半導体関連技術’に特化した特許・知的財産セミナーがついに実現！
☆今回、基礎的な内容にフォーカスし、実際の事例検討を含めて丁寧に解説いたします！
【テーマ名】
半導体関連技術の‘特許情報調査／特許出願／中間処理’基礎解説講座
【講師】
弁理士法人浅村特許事務所
機械電気部 シニアパートナー
弁理士 一級知的財産管理技能士 (特許専門業務)
岩見 晶啓 氏
【学歴】
1992年3月 東京理科大学 山口短期大学 生産電子工学科 卒業
1994年3月 東京理科大学 基礎工学部 電子応用工学科 卒業
2012年4月 産業技術大学院大学 産業技術研究科（情報アーキテクチャ専攻）
【職歴】
1994年4月～2002年3月 日本無線株式会社
2002年4月～現在 弁理士法人浅村特許事務所
【試験合格】
2006年10月 (弁理士登録：2006年11月) 弁理士登録番号：14765
【専門および得意な分野・研究】
・通信工学、半導体工学、制御工学、ソフトウェア関連発明に関する特許出願
【本テーマ関連学協会での活動】
・日本弁理士会
【開催日時(オンライン配信)】
2025年7月24日(木) 13:00-15:30
【受講料】
●見逃し視聴なし：1名36,300円(税込（消費税10％）、資料付)
＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
●見逃し視聴あり：1名41,800円(税込（消費税10％）、資料付)
＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。
【セミナーの内容】
■講座のポイント
主に、知的財産に関する業務のご経験が浅い（1年程度）方や、研究開発業務がメイン業務で知財業務がサブ業務の方向けに、半導体関連技術を題材に、‘特許情報調査／特許出願／中間処理’の基本的な流れを説明します。
■受講後、習得できること
・特許情報調査の流れや特許庁データベースの活用方法
・特許出願の準備、作成、提出に伴う留意点
・拒絶理由通知への対応等、審査請求後の各種対応
・実際の事例検討による現場目線での知財関連業務の理解
■講演中のキーワード
・半導体
・特許情報調査
・特許出願
・中間処理（拒絶理由通知等）
・知的財産／知財戦略
■講演プログラム
1. 特許情報調査の基本
1.1 特許情報調査の目的と重要性
・競合他社の技術動向把握
・技術の新規性、進歩性の確認
1.2 特許調査の方法
・特許庁のデータベース（J-PlatPat等）の活用
・キーワード検索と分類の理解
・実際の調査例：半導体技術（例：半導体製造方法、半導体材料）
1.3 事例紹介
・具体的な半導体技術に関する調査事例（例えば、トランジスタの製造技術に関する特許）
2. 特許出願の基本
2.1 特許出願の流れ
・出願準備（発明の明確化、先行技術調査）
・出願書類の作成（明細書、請求項の書き方）
・特許出願の提出
2.2 半導体技術における特許出願の留意点
・発明の発表タイミングと公開タイミング
・重要な技術要素の特定と保護すべき範囲の設定
2.3 事例紹介
・半導体関連の出願事例（例：新しい半導体材料やプロセスに関する発明）
3. 特許中間処理の基本
3.1 中間処理の概要
・特許審査官からの拒絶理由通知への対応
・反論書や補正書の作成
・審査結果に基づく戦略的対応
3.2 半導体技術特有の中間処理
・半導体技術に関する特許の審査でよくある拒絶理由（新規性、進歩性の判断基準）
・拒絶理由通知への対応方法
3.3 事例紹介
・実際の中間処理事例（半導体技術に関するもの）
4. 質疑応答
