開催日 | 2025年9月10日(水) |
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開催地 | Web |
・医薬品・医療機器・環境の微生物汚染調査とその対策に長年従事されてきた経験豊富な講師が解説
・微生物管理、新規消毒薬の開発のポイントが学べます
■講師
山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部 薬学科 特任教授 医学博士尾家 重治 氏
■日時:2025年9月10日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
■受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
■セミナーのポイント
40年間以上にわたり医療現場で院内感染防止活動に従事し、医薬品・医療機器・環境の微生物汚染調査とその対策を行ってきました。 本セミナーでは、医薬品・医療機器の微生物汚染例を中心にあげて、医薬品・医療機器の品質管理(微生物管理)や新規消毒薬等製品開発のポイントを述べさせていただきます。
■主な受講対象者
おもに、製薬、医療機器の開発担当や品質管理を担当されている方々のうち、医薬品・医療機器の微生物管理等(汚染とその判定法、対策)について情報を必要としている方、共同研究パートナーをお探しの方
■本セミナーで得られる主な知識・情報・受講のメリット
医薬品・医療機器の微生物管理等(汚染とその判定法、対策)について理解でき、また共同研究のきっかけとなる
■内容
1. 微生物汚染事例と対策
1.1 医薬品
(1) 注射剤
(2) 経管栄養剤
(3) 吸入液
(4) 点眼剤
(5) 内用液剤
(6) 消毒剤
1.2 雑品
1.3 医療機器
1.4 その他(ガラス片汚染)
2. 病院内で出会う主な病原微生物と対策
2.1 細菌
2.2 ウイルス
2.3 真菌
2.4 ヒゼンダニ
質疑応答:経験豊富な講師に直接質問・相談いただけます!