開催日 | 2025年1月20日(月) |
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開催地 | Web |
自社保有技術の用途探索の進め方
<Zoomによるオンラインセミナー>
★コア技術の抽出・選定から事業企画書の作成に至るまで、
検討ステップと具体的なアプローチを学ぶことで、実務スキルを習得できます。
講師
(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 技術・開発戦略ユニット チーフ・コンサルタント 山中 淳一 氏
●日時 2025年1月20日(月) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
○セミナーポイント:
新事業の開発は重要な経営課題です。このセミナーでは、「自社保有技術の用途探索の進め方」をテーマに、企業が持つ技術を新たな事業や商品へと活用するための具体的なアプローチを学びます。幅広い業種や部門で活用可能な内容です。受講後には、自社技術の棚卸しを進め、用途探索を行うための効果的な方法が習得できます。
特に、技術起点の進め方として、コア技術の抽出と選定から事業企画書の作成に至るまでの検討ステップを学びます。これにより、自社の技術を最大限に活用し、新たなビジネスチャンスを創出するスキルが身につきます。
○受講対象:
・新商品・新事業企画部門の管理者、担当者の方
・研究開発・技術開発部門の管理者、担当者の方
・経営企画部門の管理者、担当者の方
○受講後、習得できること:
・新事業創出のためのアプローチ法
・自社技術の棚卸の進め方
・用途探索のアプローチ
セミナー内容
1.新事業創出アプローチの特徴
1)市場起点のアプローチの概略
a) シーンプランニング法
b) 未来洞察法
2)技術起点のアプローチの概略
a) 社外技術起点のアプローチ
b) 社内技術起点のアプローチ
(自社保有技術の用途探索法)
2.社内技術起点のアプローチの進め方
1)技術起点のアプローチの実施ポイント
a) 起点とする技術の制約と可能性を把握する
b) 市場調査を効果的に組み合わせる
2)実施手順
a) コア技術を抽出・選定する
b) コア技術の用途アイデアを発想する
c) アイデアを評価し、具体化する
d) アイデアを検証し、事業企画書にまとめる
<質疑応答>