株式会社情報機構

危険物の航空輸送関連規制の基礎理解と実務対応

2023/12/04

開催日 2024年1月26日(金)
開催地 Web

一般社団法人 航空危険物安全輸送協会 主任研究員 久保山潔 先生

●日時 2024年1月26日(金) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
  セミナーポイント 航空による危険物の輸送に関する国際的な規則および関連規則等の基本的な内容を解説します。規則体系から危険物の分類/容器・包装/ラベリングまで、危険物輸送全体を俯瞰して解説しますので、経験の浅い各メーカーの貿易管理担当者や運輸事業者への教育訓練の場としてご活用いただければ幸いです。

■受講後、習得できること 
1.航空による危険物輸送に関する規則の基本を理解できる。
2.航空による危険物輸送の全般的な流れが分かる
3.航空輸送をする危険物の基本的な取り扱いが分かる

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
国連勧告(モデル規則・国連マニュアル)、航空による危険物の安全輸送に関する技術指針 セミナー内容 1.危険物の輸送について
  -危険物とは?基本事項の理解-

2.規則の根拠・体系と適用
  -国際的な規則体系、各国の運用規定について-

3.荷送人の責任
  -危険物申告義務-

4.教育訓練
  -雇用者の責任-

5.分類
  ‐国際基準に基づく危険物分類‐

6.危険物リストの見方と正式輸送品目名の選択
  -実務に直結するUN番号等の基本的な情報-

7.包装・容器
  -包装基準と使用可能な容器について-

8.マーキングおよびラベリングの基礎要件

9.書類作成(危険物申告書)

10.微量危険物(および少量危険物について
  極微量、微量、少量危険物について
  ‐通常の危険物輸送との違い‐

11.包装物と、同梱とオーバーパックの違い

12.リチウム電池について
  ‐リチウム電池ならではの輸送規則・難しさ‐

13.GHSとSDS、国連勧告(モデル規則)について

14.Q&A

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

詳しく見る

TOP