株式会社情報機構

【2024年】国内外におけるPFAS規制の最新動向と分析の進め方

2023/12/04

開催日 2024年1月30日(火)
開催地 Web

講師 ユーロフィン・プロダクト・テスティング株式会社 代表取締役 金子貴義 先生

受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
  セミナーポイント 世界で急速に関心が高まっている有機フッ素化合物(PFAS/PFCs)について、主要な規制対象物質の情報や調査結果、関連法令を中心とした規制情報、今後の動向、検査手法について解説します。
起源となるストックホルム条約(POPs条約)、欧州(POPs規則・REACH規則)、米国(有害物質規制法・TSCA)、日本(化審法)を中心とした関連の規制、ならびにそれらに適用可能な検査手法と実例を紹介します。
業種・製品に沿った対応検討のご参考となりましたら幸いです。

■受講対象 
・消費財、材料メーカーの開発に携わる方、品質保証担当の方
・有機フッ素化合物を使用されている事業者の責任者の方

■受講後、習得できること 
・規制対象の有機フッ素化合物に関する基礎知識と現況
・有機フッ素化合物に対する関連法令に関する知識
・有機フッ素化合物の分析に関する知識 セミナー内容 1. PFAS基礎知識
 1.1. PFASとは何か
 1.2. 主要な規制対象PFASの化学物質情報

2. PFASの調査結果
 2.1. 環境中のPFAS調査
 2.2. 血液中のPFAS調査

3. 化学物質としての規制
 3.1. ストックホルム条約(POPs条約)
 3.2. 欧州・POPs規則/REACH規則
 3.3. 米国・有害物質規制法(TSCA)
 3.4. 日本・化審法

4. 環境中における規制
 4.1. 欧州・水枠組指令(WFD)
 4.2. 米国・安全飲料水法(SWDA)
 4.3. 日本・環境基準/水道基準

5. 検査手法
 5.1. 製品中PFAS分析の規格及び実例
 5.2. 環境中PFAS分析の規格及び実例

質疑応答

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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