株式会社R&D支援センター

注目の創薬モダリティ・RNA創薬の基礎と実際

2025/03/28

開催日 2025年6月20日(金)
開催地 Web

■開催日時
2025年06月20日(金) 10:30~16:30

■講師
東京大学 教授 秋光 信佳 氏

《略歴》
1997年3月 九州大学大学院薬学研究科博士課程 中途退学(助手採用のため)
1997年4月 九州大学・薬学部・微生物薬品化学教室、助手
2000年4月 東京大学・薬学部・発生細胞化学教室、助手
2003年1月 フリードリッヒ・ミッシャー研究所(スイス連邦国)、博士研究員
2005年3月 独立行政法人 産業技術総合研究所・生物機能工学研究部門、常勤研究員
2008年4月 東京大学・アイソトープ総合センター、准教授
2014年4月 東京大学・アイソトープ総合センター、教授
(東京大学大学院薬学系研究科を兼担し、核酸制御学教室を主宰)

■趣旨
 DNAやRNAなどの核酸分子は、低分子化合物や抗体などの従来型創薬モダリティには無い特性を有する。そのため、有望な創薬モダリティとして近年熱い注目を集めている。一方、低分子化合物やタンパク質に比べて、ドラッグデリバリーや生体内分解性など課題も残っている。
 本講義では、核酸創薬を理解して応用する上で必須な遺伝子発現フロー(DNA→RNA→タンパク質)の基礎を最初に概観する。次に、RNA創薬に必須な基礎的知識と応用例を紹介する。本講義を通じて、RNA創薬の全体像が理解できることが期待される。

■プログラム  1.核酸創薬のための基礎知識と現状
  ・創薬モダリティにおける核酸分子の位置づけ
  ・核酸創薬に関する基礎知識  2.核酸創薬のための分子生物学基礎
  ・核酸創薬で標的とする分子・生化学過程
  ・転写、RNAプロセシング、翻訳、RNA分解に関する基礎
  ・RNA品質管理と自然免疫応答に関する基礎
  ・ノンコーディングRNA~多様な機能性RNA~に関する基礎  3.RNA分子を創薬モダリティとして活用するための諸技術の紹介
  ・修飾核酸
  ・RNA分子設計法
  ・ドラッグデリバリー技術  4.RNA創薬に関する研究開発動向と最近のトピックス紹介
  ・環状RNA
  ・アプタマー
  ・注目されるRNA関連技術  5.まとめと今後の展望

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