株式会社技術情報協会

眼疾患におけるアンメットニーズと治療薬の開発動向

2025/05/13

開催日 2025年7月16日(水)
開催地 Web

<セミナー No.507103>
【Live配信 のみ】

眼疾患におけるアンメットニーズと治療薬の開発動向

☆ 主要眼疾患の治療ターゲットや開発課題について、眼科薬の開発経験者が解説!

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■Live配信日時:
2025年7月16日(水)13:00~16:00

■講師
ロート製薬(株) 医薬臨床開発部 アドバイザー 山本 晃嗣 氏

■聴講料
1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

プログラム

【講座主旨】
眼の疾患は非常に多岐にわたっており、ある程度満足できる治療が行われている疾患も多いが、現状では適切で患者満足度の高い治療法がない疾患も少なくない。
本セミナーでは、製薬企業として開発ターゲットとすることが可能と考えられる、臨床未充足ニーズが高い眼疾患の原因や病態について概説し、治療ターゲットや開発課題等について、演者の眼科薬開発経験を踏まえて説明する。

◆習得できる知識◆
 ・眼の構造と機能に関する基礎知識
 ・主要眼疾患の病態とその本質に関する基礎知識
 ・主要眼疾患の治療の現状とアンメットニーズ
 ・主要眼疾患治療薬の開発の現状
 ・今後の眼疾患治療薬の開発ターゲットや課題

【講座内容】
1.眼疾患について
 (1)    眼の構造と主な組織の機能、役割
  ・眼の構造(外観、機能)
  ・主要組織の形態、機能、役割
   (角結膜、涙腺・涙器、水晶体、毛様体・繊維柱帯、網膜・視神経、等)
 (2)    主要眼疾患の原因、病態
  ・眼疾患の種類と概要
   (多岐に亘る眼疾患の種類と概要、薬剤治療可能な疾患)
  ・今後薬剤開発の対象と予想される主要眼疾患とその原因、病態
   (緑内障、ドライアイ、網膜疾患、感染症、近視、老視、白内障、等)
・・・(休息)・・・
2.主要眼疾患と治療薬開発
 (1) 治療の現状とアンメットニーズ
  ・現時点での治療法と目指すべき根治/原因療法
   (緑内障、ドライアイ、網膜疾患、近視、老視、等)
 (2) 新規治療薬/治療法の開発動向
  ・開発中の治療薬/治療法の例とその動向
   (緑内障、ドライアイ、網膜疾患、近視、老視、それ以外のトピックス等)
 (3) 開発に向けた課題、留意点等
  ・日本での開発における課題、留意点など

【質疑応答】

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