開催日 | 2025年7月7日(月) |
---|---|
開催地 | Web |
<セミナー No.408111(Live配信)>
<セミナー No.408162(アーカイブ配信)>
【Live配信 or アーカイブ配信】※いずれか選択
微生物迅速試験法の
医薬品・再生医療等製品の品質管理における活用
★ PIC/S GMP Annex 1と2Aによる微生物迅速試験法の考え方!
★ 医薬品、再生医療等製品の先進的な微生物管理のヒントを提供!
----------------------------------------------------------------------------------
■Live配信日時:
2025年7月7日(月)13:00~16:00
■アーカイブ配信日程:
2025年7月16日(水)まで申込み受付(視聴期間:7月16日~7月26日)
■講師
国立大学法人大阪大学大学院工学研究科 招へい准教授 池松 靖人 氏
■聴講料
1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
プログラム
【講座主旨】
微生物迅速試験法(RMM : Rapid Microbiological Method)は第十九改正日本薬局方で2026年4月告示により改訂が予定されており、その重要性と活用方法が注目され始めている。特に2023年8月から有効化されたGMPの世界標準となるPIC/S GMP Annex 1や2Aによると無菌製品(医薬品及び再生医療等製品)の製造・品質管理において微生物迅速試験法の有効性や導入検討・代替が求められている。
このような背景により当講では微生物迅速試験法の概論と活用事例を通して、医薬品及び再生医療等製品の品質管理における先進的な微生物管理の考え方や実践のヒントを提供する。
◆習得できる知識◆
・微生物迅速試験法の概要(原理・手法)
・微生物迅速試験法の規制動向
・微生物迅速試験法における品質管理での活用方法と実践のヒント
【講座内容】
1.微生物迅速試験法(RMM)とは
2.RMM三局の規制(JP,USP,EP)
3.PIC/S GMP Annex 1と2AによるRMMの考え方
4.RMMの活用と検証事例
5.品質管理におけるRMMの展望
【質疑応答】