株式会社技術情報協会

R&D部門における研究・実験データ・Excelの効果的な蓄積、DB化法

2023/01/05

開催日 2023年3月10日(金)
開催地 Web

【Live配信セミナー 3/10】
R&D部門における
研究・実験データ・Excelの効果的な蓄積、DB化法

~データ探査、分析を意識した研究・実験データの蓄積~

★ インフォマティクスや機械学習への活用のために!組織としてのデータ蓄積のポイント 
★ 研究者に今すぐ学ばせたい、DB化を前提としたExcelデータの管理法とは?
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■講師 
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島豊 氏 
■聴講料
1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。


プログラム 

【講座主旨】
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータと取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。本講演では、まず、R&D部門のデータ管理の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題をはらんでいるのか?を説明させていただきます。次に、研究・実験データ主にExcelの共有、利活用状況を改善するためには、データ探査、分析を意識したデータ蓄積が重要であることを説明させていただき、具体的にどのような点に注意をして、データ蓄積、DB化を行っていくべきかを論じます。

【講座内容】
・R&D部門のデータ管理の実情
・属人的データ管理状況が生み出される原因
・属人的データ管理状況が引き起こす問題
・属人的データ管理状況を脱するために必要な方策
・研究・実験データの共有、利活用状況を改善するためのデータ蓄積
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積とは何か?
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積を行うための意識改革
・データ蓄積、DB化着手時の失敗例とそれを防ぐ方策
・データ蓄積、DB化後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
【質疑応答】

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